2018年11月5日(月)
シリーズ累計販売数が全世界で1,700万本(6月30日現在)を超えるゲーム『Devil May Cry』シリーズを原作とした舞台“DEVIL MAY CRY ー THE LIVE HACKER ー”がZepp Diver City(TOKYO)で2019年3月1日~10日に開催されます。
“DEVIL MAY CRY ー THE LIVE HACKER ー”は、演劇と音楽ライヴが融合した新感覚の舞台で、全13公演行われます。
脚本・演出・映像はヨリコジュンさんが担当、最強の悪魔狩人(デビルハンター)“ダンテ”役は馬場良馬さん、悪魔“ギデオン”役はグァンスさんが演じます。その他、前島亜美さんや中山優貴さん、山口智也さんなど、俳優、アーティスト、アイドルが集結します。
二千年前に魔界を封じた伝説の悪魔・魔剣士スパーダを父に、人間の女性エヴァを母に持ちます。どんな依頼も引き受ける便利屋“デビルメイクライ“を営み、悪魔狩人(デビルハンター)を生業としています。
人間を遥かに超えた魔の力と悪を憎む心を父のスパーダから受け継いでいます。
名高いロック歌手として人間の格好をしていますが、その魔性の歌声で、人間の理性を蝕み悪魔化させ信者を増やし続けている悪魔。
ダンテとともに悪魔狩人(デビルハンター)として戦う謎の美女。兄思いの妹で手助けするために危険な行為も厭いません。
武器オタクの傭兵。悪魔の聖地と呼ばれるカリーシアの住人ですが悪魔の存在自体を信じていません。メガネ男子でオタクですが、誰よりも特徴的な自作の武器で悪魔に立ち向かいます。
悪魔の情報屋。悪魔の聖地と呼ばれるニンジェで活動しています。長身。広い人脈で情報収拾に長けています。悪魔からも人間からも重宝される存在。
人間の悪魔狩人(デビルハンター)。悪魔の聖地と呼ばれるラヒマナで弟であるリアムとともに活動しています。端正な顔立ちと、鍛え上げられた肉体の持ち主。
ロック歌手ギデオンのマネージャーとしては人間の格好をしていますがじつは悪魔。嫌味の籠った軽快な喋りが特徴的で、語部的な存在でもあり、笑える存在でもあります。
ラヒマナ(エジプト的な架空の国)の刑事。今回の事件でダンテとともに行動する。家族と恋人を悪魔に殺されています。ダンテとは対照的な性格の持ち主で、至って真面目です。銃の腕前は、人間でありながらダンテをも凌ぐ実力。長身で肌は白く、シャープな顔立ち。
不治の病のため、無職。病気を抱えながらも勇敢な性格で、兄想いの弟。兄ルークが、近々何かを起こそうとしていることに気付き始め止めようとします。
人間の女性でありながら固い信念と類稀なる銃器の扱いで常人離れした戦闘力を身につけた悪魔狩人(デビルハンター)。過去の事件でダンテと遭遇し、友人関係となります。面倒な仕事はダンテに押し付け、莫大な仲介料を請求することも。
■“DEVIL MAY CRY ー THE LIVE HACKER ー(デビルメイクライ ザ ライブ ハッカー)”概要
【日時】2019年3月1日~10日(※全13公演予定)
[1]開場11:00/開演12:00……3月2日、3日、6日、9日、10日
[2]開場16:00/開演17:00……3月2日、3日、9日
[3]開場18:00/開演19:00……3月1日、5日、6日、7日、10日
【会場】Zepp Diver City(TOKYO)
【チケット】
プレミアム席(全席指定・非売品オリジナルイヤフォン付き):9,800円(税込)
一般(全席指定):7,800円(税込)
※別途1ドリンク代500円が必要です。
※プレミアム席は前方席予定です。
【ぴあ プレリザーブ】11月10日10:00より受付開始
【スタッフ(敬称略)】
脚本・演出・映像:ヨリコジュン
原作:CAPCOM(『Devil May Cry』シリーズ)
原作監修:小林裕幸(CAPCOM)、伊津野英昭(CAPCOM)
主催:「DEVIL MAY CRY ー THE LIVE HACKER ー」製作委員会
制作:ポニーキャニオン、エースクルー・エンタテインメント
【キャスト(敬称略)】
馬場良馬
グァンス(SUPERNOVA)
前島亜美
中山優貴
山口智也
末野卓磨
城田純
他
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