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2018年11月17日(土)

『シャドバ』アディショナルカード“巨人殺しの剣士”、“オリハルコンゴーレム”を独占公開

文:電撃オンライン

 サイゲームスが配信するiOS/Android/PC用デジタルTCG『Shadowverse(シャドウバース)』の第10弾カードパック“十禍絶傑(じゅっかぜっけつ)”にアディショナルカードが追加されます。

『Shadowverse(シャドウバース)』

 本記事では、その中からロイヤルのゴールドレア“巨人殺しの剣士”と、ウィッチのレジェンド“オリハルコンゴーレム”を独占先行公開。また、カードの評価や使い道もお届けします。

巨人殺しの剣士

『Shadowverse(シャドウバース)』
▲進化前
『Shadowverse(シャドウバース)』
▲進化後
クラスロイヤル
カードタイプフォロワー
レアリティゴールドレア
タイプ兵士
コスト5
攻撃/体力(進化前)5/5
攻撃/体力(進化後)7/7
能力【ファンファーレ】攻撃力6以上の相手のフォロワー1体を破壊する。
進化後の能力

“巨人殺しの剣士”の評価&使い道

ローテ環境の大型フォロワー除去に最適

 ローテーション環境では、各クラスの4~6コストに攻撃力6以上(進化後を含む)のフォロワーが多く採用されており、ロイヤルに大型フォロワーに対する除去カードが乏しいこともあって、ファンファーレの役立つ場面が数多くあります。

 もっとも活躍するのは、相手に攻撃力6以上のフォロワーがいて、かつ味方フォロワーが残っている盤面。ここで“巨人殺しの剣士”をプレイし、他の味方フォロワーを進化させれば、相手リーダーにまとまったダメージを与えやすいです。

オリハルコンゴーレム

『Shadowverse(シャドウバース)』
▲進化前
『Shadowverse(シャドウバース)』
▲進化後
クラスウィッチ
カードタイプフォロワー
レアリティレジェンド
タイプ
コスト5
攻撃/体力(進化前)5/5
攻撃/体力(進化後)7/7
能力【アクセラレート】1; 【土の秘術】X; 「“クレイゴーレム”1体を出す」「“真理の術式”1枚を手札に加える」「相手のリーダーに2ダメージ」の中から、ランダムに1つの能力が働く。これをX回行う。Xは「自分の場の土の印・アミュレットの数」である。
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【ラストワード】“土の魔片”2つを出す。“オリハルコンゴーレム”1枚を手札に加え、そのコストを7にする。
進化後の能力【ラストワード】“土の魔片”2つを出す。“オリハルコンゴーレム”1枚を手札に加え、そのコストを7にする。

“オリハルコンゴーレム”の評価&使い道

再利用して“土の魔片”を大量展開できる

 ラストワードで“土の魔片”を2つ出しつつ“オリハルコンゴーレム”を回収でき、1枚で何度も使い回せるのが強み。回収後はコスト7になりますが、アクセラレート持ちなので手札で腐らせる心配もさほどありません。

バーンの期待値が高いギャンブル効果

 アクセラレートは3つの効果がランダムで発動しますが、その分1コストのスペルとしては十分な性能です。そのうち2つがバーン系(リーダーを直接攻撃できるもの)なので、リーサルを狙える状況で使うのが効果的です。

(C) Cygames, Inc.

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