2018-11-18 15:15

新垣樽助さん主催の朗読劇『ふたり芝居』が2019年2月17日に開催。共演は古川慎さん！

　声優の新垣樽助さんが、自ら共演者を探して企画する朗読劇イベントの開催が決定しました。

　その名も『ふたり芝居』。映像と朗読、たった2人の演者が紡ぐ物語の結末とは――？

　今回、新垣さんと共演するのは、ゲーム、アニメで数多く共演している実力派若手声優の古川慎さんです。公演は、2019年2月17日、ザムザ阿佐ヶ谷（東京）にて、昼夜2公演を予定しています。昼公演と夜公演で新垣さんと古川さんは役を交代し、さらに結末も変わる構成となっているそう。

　また、朗読劇のシナリオは、ガルスタでも人気の乙女ゲーム『OZMAFIA!!』『スチームプリズン』で企画・シナリオを手掛けた、ゆーます氏の書き下ろしです。

　チケット販売に先駆け、ティザーサイト、Twitterも稼働しました。詳しい情報は随時公開されていきますので、お楽しみに♪

イベント概要

【公演名】『ふたり芝居』
【会場】ザムザ阿佐ヶ谷（東京）

【日時】2019年2月17日昼夜2公演
昼公演：14：00開場、15：00開演予定
夜公演：18：00開場、19：00開演予定

【チケット】
前売券：5,000円、当日券：5,500円
※イベント内容の配信・DVDの制作予定はございません。
※チケット販売につきましての詳細は11月30日解禁です。

【出演者】
新垣樽助、古川慎

【スタッフ】
脚本：ゆーます
制作進行：通崎千穂

【今回のあらすじ】

＜前座＞

　地味な人生を歩んできた主人公が遭遇した最大のイベント・交通事故。
　死ぬ間際、彼女は願った。
　「生まれ変わったら、乙女ゲームの主人公になってイケメンと恋に落ちたい。ビジュアルは金髪碧眼、高身長でサッカー部のエース。CVは○○○……」
　あまりにも具体的で切実な願いを哀れんだ神様は、自作ゲームの中へ彼女を送り込む。
　だが、デバッグさえされてないそれは奇々怪々に満ちていて……。
※昼公演・夜公演とで配役が異なります。

＜「黒白 -こくはく-」＞

　架空の世界、架空の国にて。
　兄弟同然に育った青年・カールとハンスは、戦争の影響で村の中央に敷かれた境界線により交流を絶たれてしまう。
　彼らを繋ぐのは１羽の犬鷲。
　本音と嘘が混じった手紙のやりとりと並行し、彼らの環境は目まぐるしく変化していく――。
※昼公演・夜公演とで配役・結末が異なります。