2018年11月19日(月)
セガゲームスが配信するiOS/Android用RPG『チェインクロニクル3(以下、チェンクロ3)』。本作のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”の第36回をお届けします!
今回の“電撃チェンクロレター”では、11月20日(火)更新予定のヘリオス篇 9章のあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ3裏日誌”を掲載します。
※注:記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。
ベルタたちの助けを借り、治療のためにオルドレードを賢者の塔へと搬送したヘリオスたち。意識を取り戻したオルドレードから、一行は聖人の誕生と、その意味、そして本来の使命と役割を聞く。
聖人の持つ覚悟を知ったヘリオスたちは複雑な思いを抱えつつも、目下アリーチェ救出のため、塔の地下にある極大魔法陣へと急ぐことに。
フィーナとトロメアが協力し、アポロの探知能力を高めることでアリーチェの居場所を特定することに成功したヘリオスたちは、現在動ける人員だけで発見地点へと向かう。そこで出会ったのは――。
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▲シエラスエスに「御使い」と呼ばれる、謎の存在。その正体は未だに不明だが、再世の鍵を握る重要な人物だという。 |
“ヘリオス篇”シナリオ担当者が語る!
■チェンクロ3裏日誌
「十七聖人」
今回のヘリオス篇9章では「十七聖人」とはどういう存在なのか?
――というお話が一部明かされることとなります。
これまでも断片的に語られることがあった聖人の歴史ですが、オルドレードという、かつての関係者の言葉でその全容が語られます。
ユグド創世に関わる重要な機密。それを知ることで、彼らの持つ使命への理解もまた深まるかもしれません。
そのお話を踏まえた上で、9章本編をご覧いただければと思います。どうぞお楽しみに!
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