DMM GAMESの遊び放題が今だけ20％OFF。コーエーテクモゲームスの歴史SLGの双璧が登場します！

文：うどん

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　対象タイトルを一部ピックアップするとこんな感じです。

　などなど、人気の作品がずらり！

　さらに本日から『信長の野望・覇王伝 with パワーアップキット』と『三國志II』の2タイトルの配信がスタートしました。

　そこで今回は、その2タイトルの魅力について紹介していきます！

『信長の野望・覇王伝 with パワーアップキット』

　『信長の野望』シリーズの5作目にあたる作品で、日本全国に割拠する戦国大名となり、日本の統一を目指すのが目的となります。

　前作『信長の野望・武将風雲録』から、拠点が国単位から城単位に変更されており、1つの国に複数の城が存在することも。例えば尾張は、本城である清洲城のほかに、支城の鳴海城、犬山城の3つで構成されており、城同士が援軍を出し合い連携を図ることで、より深い戦略が楽しめるようになっています。

▲この作品から、拠点は国単位から城単位に。越後のような広大な国には、城が5つも配置されています。

　本作の大きな特徴は、論功行賞を行い武将たちに知行を与えることができるようになった点。ただお金を与えるだけで易々と家臣の忠誠を得ることはできず、知行地のほか感状、一字拝領、官位といった名誉を授けることで功績を立てた家臣たちの心をつかみます。

　とくにおもしろいのが、大名の名の一文字を家臣に与える一字拝領。例えば織田信長が佐久間信盛に一字拝領を行った場合、“信盛”→“信信”になってしまうことも。爆誕、佐久間信信。

　これは『覇王伝』を語るうえで外せないユニークなシステムで、以降の『信長の野望』シリーズには登場していない本作独自のものとなります。

▲京都に近い土地に転封すると忠誠が上がりやすいなど、論功行賞の内容も雰囲気満点！

　シリーズ最新作『信長の野望・大志』では、足軽と農兵の分化が行われましたが、そのルーツとなるのが『覇王伝』の足軽と雑兵です。

　足軽の雇用には金銭が必要ですが、そのぶん戦闘力は優秀。逆に雑兵は数をそろえやすい常備兵という扱い。足軽を集めたほうが強力な反面、財政的な余力がないとなかなか足軽率の高い軍勢は作れません。

　ほかにも朝廷への官位要請や威圧／恭順外交など、戦国時代の雰囲気に則した数々の新システムを採用。歯ごたえのある戦国時代シミュレーションゲームをじっくり楽しみたい人向けの作品となっています。

▲朝廷から官位を得られるシリーズ初の作品です。なかなかがめつい公家たちですが……。

▲戦闘は凸型の部隊ユニットが印象深く、左右や後方からの攻撃に弱いなどの戦術性にも結びついています。

『三國志II』

　『三國志』シリーズの2作目。中原に割拠する君主の1人となって、大陸全土の統一を目指す歴史シミュレーションゲームです。

　前作の初代『三國志』では1国につき1回の命令コマンドが実行可能でしたが、本作では武将1人につき1回の行動が可能に。当然、武将の数が多いほど命令をたくさん出せるので、いかにたくさんの有能な武将を集めるかが戦略の大きなポイントになっています。

　戦略面では計略が大きく進化し、二虎競食（にこきょうしょく）の計、駆虎呑狼（くこどんろう）の計といった策略で敵国を弱体化させられるようになりました。

　とくに強力なものが、敵の忠誠度を下げる偽書疑心（ぎしょぎしん）の計。知力の高い武将を本国に集めて、ひたすら偽書疑心→寝返り工作は本作の鉄板コンボです！

▲偽書疑心からの引き抜きは、お手軽に敵軍の弱体化と自軍の強化を同時に図ることができます。

　計略以外にも、外交で援軍が要請可能になっています。戦争では攻撃側が最大5部隊、守備側が最大10部隊出撃可能で、基本的に攻め側は不利な仕様。

　しかし、攻撃側は同盟国の援軍を最大5部隊要請することができ、外交戦略で戦争の戦力差を詰めることができちゃいます。

　とくに小～中国が割拠する序盤シナリオでは援軍が重要な要素。他国を利用して、小国で大国を打倒するような戦略を取ることもできるのです！

▲本作から新君主がプレイ可能に。自分の分身たるオリジナル君主を作り、中原の戦乱に乗り出そう！

▲戦略のカギを握る軍師の存在。知力の高い軍師の助言は、コマンドの成否を占う重要な要素です。

　合戦では一斉攻撃や火計といった前作からおなじみのものに加えて、森での伏兵、寝返りの打診、一騎討ちといった要素が追加。とくにシリーズ初となる一騎討ちは、両軍の猛将がぶつかり合う注目のものです！

▲一騎討ちは、戦争開始時に出馬する武将を1人選択します。なかには勝手に飛び出していく者も……。

　というわけで、『信長の野望・覇王伝 with パワーアップキット』と『三國志II』の魅力は多少なりとも伝わったでしょうか？

　歴史SLGの双璧ともいえる『信長の野望』と『三國志』の両シリーズもラインナップに加わった“DMM GAMES 遊び放題”。今なら20％OFFもあるので、加入のチャンスです！

“DMM GAMES 遊び放題”で遊べるタイトル（今後も追加予定）

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