“『モンスターハンター：ワールド』スペシャルプログラム”で、『モンスターハンター：ワールド』コンシューマ版のアップデート情報が公開された。
映像では、辻本良三プロデューサーが新情報を明らかにした。
『モンスターハンター：ワールド』のエンディング後から始まる、大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド：アイスボーン』の発売が決定。これまでの『G』に相当するボリュームで、新たなクエストランク、アクション、フィールド、モンスター、武器防具が用意されている。2019年秋に発売される予定とのこと。続報は2019年春に公開予定。
来年3月で15周年を迎えるため、さまざまな企画を用意していることが告知された。
また、歴戦王マム・タロトについても明らかに。怒り荒ぶる状態になると、より強力な武器が入るかもしれないとのこと。金枠よりもグレードの高い虹色枠が出現することもあるという。
発売1周年時期に“アステラ祭【感謝の宴】”が開催。こちらの詳細は後日発表されるとのこと。
ここで『ウィッチャー3 ワイルドハント』とのコラボが公開された。ゲームシステムを『モンスターハンター』に落としたものも予定しているとのこと。ボイスはオリジナル声優による新録が用意され、イベント中は英語だが、日本語やモンハン語も収録しているとのこと。コラボは2019年初頭に開始予定。
歴戦王ネルギガンテが2019年春に登場予定。とても手ごわいモンスターに仕上げる予定だと、辻本さんは語った。
まだ遊んでいない、購入していない人に向けて、序盤体験版の配信が決定。セーブデータを本編に引き継げるだけでなく、製品版のハンターともオンラインマルチプレイが可能だ。PS Storeではセールが行われているので、このタイミングで購入してみては？
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