2018年12月13日(木)
アークシステムワークスは、PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト『ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ』のPS4/Nintendo Switch版を本日12月13日に発売しました。価格は限定版が10,584円(税込)、通常版が7,549円(税込)、ダウンロード版が6,990円(税込)。
なお、PC(Steam)版は後日配信予定となっています。
本作は、30年間愛され続けるハードボイルドアドベンチャーゲーム『探偵 神宮寺三郎』シリーズの最新作。繊細なタッチで描かれるドラマティックなストーリーに、より没入感を意識した新たなゲームシステムは必見です。さらに、本作のシナリオはシリーズ屈指の名作として人気の高い『探偵 神宮寺三郎 夢の終わりに』の稲葉洋敬氏が手掛けます。また、従来シリーズから大きくリファインされています。
歴代シリーズの雰囲気を残しつつスタイリッシュなグラフィックで、繊細に描かれたキャラクターたちはどんな物語を織り成すのでしょうか……。また、キャラクターに命を吹き込む豪華キャスト陣も必見。神宮寺三郎役を中村悠一さん、御苑洋子役を藤村歩さんが担当する他、今旬のキャストが本作を盛り上げています。
ニューヨークで暮らしていた最愛の祖父・神宮寺京助が何者かに殺された。神宮寺三郎は、京助の遺品と、思い出の整理のためニューヨークへと降り立つ。
懐かしの街並み、旧友たちとの再会も束の間。三郎は、京助が死の直前まで“ダイダロス”という言葉について調べていたことを知る。
ダイダロスとはなんなのか? なぜ、京助は殺されたのか? 遠い記憶に残る京助の言葉、思考術の教え……。まだ、何者でもなかった若き神宮寺三郎が、亡き祖父のためそして自分自身のために、ニューヨークに刻み込まれた哀しき事件へと挑む。
“思考の樹”は、探索や相手より引き出した証拠・証言などの情報を整理することができます。探索や調査で情報を集めると“思考の樹”が成長し、果実を実らせることができれば解明フェイズへと移行します。事件の発生から解明までわかりやすい新システムを活用して真相を解き明かしましょう。
探索の中で登場人物との会話を深めていくと“スタンスチェンジシステム”が発動することがあります。これは会話中の態度(スタンス)を変更(チェンジ)することで、相手から情報を引き出すシステム。会話内での駆け引きや・切り口を変えることが解決の糸口となります。
現在、JR新宿駅改札内中央通路でジャック広告が展開されています。初公開となる描き下ろしイラストを使用した大型ポスター以外にも、本作に登場するメインキャラクター9名それぞれをピックアップしたビジュアルも掲載中。12月16日までの期間限定となっているので、近くまで来た際はチェックしてみてはいかがでしょうか。
※画像はイメージです。
※本イベントについて、駅・係員への問い合わせはご遠慮ください。
※写真撮影の際は滞留せず、周囲の通行の妨げにならないよう注意してください。
※乗車以外の目的で駅改札内へ入場する場合、入場券の購入が必要です。
(C) ARC SYSTEM WORKS / Neilo Inc.
データ