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2019年1月7日(月)

ディライトワークスが自社ゲームの品質管理を行う“大阪QAスタジオ”を新設

文:電撃オンライン

 ディライトワークスは、自社ゲームに関するデバッグ業務の品質向上にむけ“ディライトワークス株式会社 大阪QAスタジオ”を2019年2月1日に大阪府大阪市に新設します。

ディライトワークス

 本QAスタジオの新設により、ゲームの不具合などのチェック作業を行うデバッグ業務を内製化し、自社ゲームの品質をさらに高めていくとのことです。なお、スタジオの規模は、将来的に約150名となる予定です。

 ディライトワークスは、ゲームの企画・開発・運営に加え、2018年4月にパブリッシング部門を新設し、オリジナルボードゲーム、ゲーム関連の画集やグッズを発売するなど、自社パブリッシング商品の開発・販売を行っています。また、今後も新規ゲームプロジェクトをはじめとした同社パブリッシング製品の拡大が予定されています。

 本QAスタジオの新設により、自社製品への知識と経験が豊富な人材の育成および、制作部門との連携強化が行い、デバッグ業務のさらなる品質向上を目指すとのことです。

 デバッグ業務の品質向上には経験が重要となるため、ゲーム関連企業が多く、デバッグ業務の経験をもつ人材が豊富な大阪が拠点として選定され、採用活動が開始されます。

■“ディライトワークス株式会社 大阪QAスタジオ”概要
【設立日】2019年2月1日
【所在地】土佐堀プライムビル(大阪府大阪市西区土佐堀1-5-11/最寄り駅:大阪メトロ四つ橋線 肥後橋駅 徒歩4分)
【規模】約150名
【業務内容】自社ゲームに関するデバッグ業務

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