バンダイナムコエンターテインメントから好評発売中の武器格闘アクションゲーム『ソウルキャリバーⅥ（SCⅥ）』の連載コラム。30年以上の格闘ゲーム歴を持つベテランプレイヤー栗田親方が、本作の攻略情報や日々のプレイ体験などをゆるっとまとめてお伝えしていきます。

※攻略内容は、執筆時点でのゲーム内容をもとに編集部が独自に調べたものです。あらかじめご了承ください。

▲年末年始はキャラ対策も兼ねてサブキャラ触りまくり！　画面には入り切ってませんが、2BもRP3000ちょいまでやり込みました～。

▲キャラクリはザサラ子さんのコンパチですが（省エネ化）、名前はミナコ、ヨシコ、キリコなどバリエーション豊か！（実質コンパチ）

▲いろいろ触ってふと気づいたんですが、“露出の多い女性の服＋ヴォルド流派”はなかなかにグッとくるアクションが多い気配（ソウルチャージ中のみ使えるフェイクデスイール中の前後移動とかおすすめ！）。

連載第6回：今年も『キャリバー6』全力予定！　まずはEVO Japan目標

　2019年の初コラムでは、電撃オンラインで行われる今後のキャリバー活動についてご報告。個人的にはモチベMAXで「何でもやりたい！」ぐらいの勢いですが、ひとまず可能な範囲でまとめてお伝えします。

　おかげさまで好評継続中の「朝までキャリバー6」も、1月11日（金）の23時からリスタートするのでご視聴おねしゃす！（これまでのアーカイブもどうぞ♪）

【参考ページ】『ソウルキャリバーVI』動画まとめ

　ところで、「朝までキャリバー6」のキャラクリ勢でおなじみの“みのむし”さんが、「四天王イチ図々しい男（やや誇りづらい）」として名高い私×ザサラメールさんのイラストをめっちゃいい感じに描いてくれました！（下記参照）

▲ザサラメールの象徴と言える技“ソウル・オブ・アビス”には「図々しい」の文字が！ｗ		▲アビスなしVer.もいただきました～。こちらは無難な形にて汎用性が高そうです（配慮あざす！）。

　いや～、新年早々ありがとうございます！　これはモチベアップ不可避ですわ～♪

深夜の生配信番組「朝までキャリバー6」は週1～2回で開催予定！

　まずは前述の通り、週1～2回ペースで電撃オンラインチャンネルから配信していた「朝までキャリバー6」を継続していきます！　ぶっちゃけいつまで続けるかは未定なんですがｗ、少なくとも『EVO Japan 2019』が行われる2月中旬までは確定気味ッス（需要があればその後もぜひ継続したいところ）。

■電撃四天王のオンライン対戦！　ゲスト：たもねぎ

　ちなみに新年1発目は、1月11日（金）というゾロ目デイの23時から。ゲストは日本最強クラスのナイトメア使い“はとむぎ”さんです！　昨年の『いいすぽ！』ではテキーラを飲みまくる“酒豪”っぷりがクローズアップされていましたがｗ、もちろん“キャリバー力”のほうもハイレベル。夜更かし勢はぜひご視聴あれ。

今週金曜（11日）23時から電撃四天王による『ソウルキャリバー6』ライブ放送をやります。ゲスト四天王は、ナイトメア愛に溢れたはとむぎさん！新年1発目から全滅を回避したい所存。 pic.twitter.com/xOQzB7UQBk

ゴロー（電撃オンライン） (@goro2000sai) 2019年1月9日

　そして来週以降も多彩なゲスト陣をお呼びしていく予定ですので、ご期待ください。配信予定は主にゴローさんのツイッターアカウントにてお伝えするので、リアルタイムで視聴および参戦したい方はフォローおねしゃす！（※私の個人アカウントでもリツイートしておきます！）

▲熟練したキャラクリ勢の“一芸”が光るのも本配信の見どころの一つ。うかつに“表”には出せないキャラクリで乗り込んでくる、“暗黒勢”と呼ばれる勢力も存在するようだが……（詳細は配信にて）。

▲「電撃四天王の全滅」もしくは「ゲストの全勝阻止」といった目標を持って挑んでくるハイレベルな猛者達との闘いはやはり盛り上がりますね！

本コラム記事もテキトーに（いい意味で）更新していきます！

　今回は新年1発目のごあいさつ重視ってことで攻略要素は薄めですが、今後は濃厚な“キャラ対策”なども視野に入れていこうかなと考えております。

　発売から約3カ月が経過して、自キャラの動きはある程度まとまってきた人が多いと思うのですが、総勢22人の個性的なキャラクターをすべて対策するのは至難の業。私もまだまだ対策が甘いので、自身のレベルアップも兼ねて記事化したいな～と。

▲キャラ対策も兼ねて「苦手キャラをサブキャラとして使ってみる」のもおすすめです。意外な弱点が見えたりするほか、新鮮な楽しさも味わえて一石二鳥かと！

　そして1月中旬予定のアップデートも間もなくですね！　キャラバランスの調整もガッツリ行われるので、「最強キャラは誰になるのか!?」など話題は尽きないことでしょう。こちらも確実にコラムで取り上げたいですな。

【参考ページ】Ver.1.11を含むアップデート情報（公式HP）

【参考記事】初のバランス調整によるキャラランクの変動をチェック

　さらには『ソウルキャリバー6』の各種大会レビューもやりたいところ。昨年末に行われた“日韓交流戦（第1回）”では神がかった試合展開で大興奮させてもらいましたが、こちらのレポート記事も“第2回”までにまとめておきたいですね～（願望）。

　ひとまず下記にアーカイブを置いておきますので、未視聴の方はぜひチェックしていただければと（必見の熱さ！）。

■【ソウルキャリバー6】日韓交流戦。日本代表vs.韓国代表の7on7【第1回】

　そして大会といえば、なんと言っても2月15日から3日間に渡って福岡で開催される大型イベント『EVO Japan』が目下の大目標。メイン種目に選ばれた『ソウルキャリバ－6』の頂点を目指して、全世界の強豪が腕を磨いている最中かと思われます。

　このイベントには私自身も参戦予定なので、当然ながらコラム記事などでもろもろ報告する予定なんですが、実は水面下で本イベントに絡めて電撃オンラインチャンネルでも何やら企画中とかなんとか（今はまだお茶を濁しつつ）。

▲ゲーム内で見られる“世界”のランキング画面がこちら（※画像は2019年1月9日のもの）。上位はかなり日本のプレイヤーが優勢ですが、他国からランクインしているキャリバー勢の実力も気になるところですね。

　おそらく世界中のキャリバー勢が参加する過去最大規模の『キャリバー6』大会になると思われるので、私もこのイベントに向けて自身の腕を磨いていきたい所存です！（参加する全キャリバープレイヤーの健闘も祈りつつ）

電撃の『ソウルキャリバー6』活動に関するアンケート

　という感じで今回のコラムは終了なんですが、今後のコラム内容＋αについてアンケートをとらせてもらおうかなと。

　基本的に私1人で細々と書き進めているコラムですのでｗ、要望にすべて対応するのは難しいと思いますが、極力参考にしつつ有益な記事をお届けしたいと思います。

　本コラムだけでなく「朝までキャリバー6」に関する要望も送れますので、言いたいことがある方はドシドシご意見を送ってください。責任を持ってすべて目を通しておきます！（※回答期限1月20日（日）23：59：59まで）

アンケートに投稿する

【参考記事】リバーサルエッジ（RE）対策に有効な“RE対応技”を紹介

【参考記事】全21キャラのクリティカルエッジの詳細データを掲載

(C) 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CD PROJEKT(R), The Witcher(R), Geralt(R) are registered trademarks of CD PROJEKT Capital Group. The Witcher game (C) CD PROJEKT S.A.
Developed by CD PROJEKT S.A. All rights reserved.
SOULCALIBUR VI ＆ (C) BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

• 『ソウルキャリバーVI』公式サイトはこちら

データ

関連サイト

• 『ソウルキャリバーVI』公式サイト