『龍が如く4』道場の師範となって弟子を育てる格闘家育成SLG“格闘家をつくろう！”を紹介

文：電撃オンライン

　セガゲームスは、1月17日発売予定のPS4専用ソフト『龍が如く4 伝説を継ぐもの』に登場する“格闘家をつくろう！（格つく）”の詳細を公開しました。

　『龍が如く』シリーズとは、“大人向けのエンタテインメント作品”というコンセプトのもと、2005年に誕生。愛、人情、裏切り……巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生きざまを描いた作品です。

格闘家をつくろう！

　“格闘家をつくろう！（格つく）”は、冴島を操作時にプレイできるようになる格闘家育成シミュレーションゲームです。とある道場の師範となって弟子を育て、トーナメントで優勝してチャンピオンにすることが目的になります。

　練習メニューを組んだり、直接稽古をつけたり、酒を飲んで交流を深めたり、どんな育て方をするかは、すべてプレイヤー次第です。育て上げた弟子とは闘技場でタッグを組むことも、敵として対戦することも可能です。

システム

　さまざまな練習メニューを選んでスケジュールを組み、ひ弱な弟子を一流格闘家へと鍛え上げていきます。弟子は全部で5人登場し、それぞれ得意な練習メニューが異なります。

　それぞれの個性を見極めてスケジュールを組みましょう。スケジュールを組んで実行すると、実行画面で弟子の練習する姿やその結果をチェックできます。

　弟子の信頼が低い、体力が残り少ないのに無理やり練習させようとすると、サボったり怪我をしたりしてしまうこともあります。また、練習などを通じて試合でさまざまな効果を発揮する“スキル”や強力な“必殺技”も習得させられます。

　修行中には、トーナメント以外にもさまざまな大会に参加できます。大会によっては出場条件があるので、滅多に出てこないレアな大会は見逃さないようにしましょう。

　トーナメントや大会で得た賞金を使えば、道場の設備も強化できます。設備を強化すれば、より効率よく能力を伸ばせるようになります。また、特定の条件を満たすと道場のリフォームも可能になります。

　また、弟子と酒を飲んで交流を深める“ミーティング”を行うこともできます。“ミーティング”の会話で適切な受け答えができれば信頼がアップし、練習効率が大幅によくなります。

　そしていよいよトーナメントへ。冴島はセコンドとして、弟子に指示を与える役割を担います。画面左下の“セコンドゲージ”をためると、弟子の必殺技を発動させられます。

　うまいタイミングで技が出せれば、多少不利な状況でもひっくり返すことができるかもしれません。見事弟子をチャンピオンに育て上げると、次の弟子が登場して新たな育成が始まります。

　弟子の中には、日本の元・プロ野球選手の息子にして現在は声優としても活躍中の落合福嗣さんも“3人目の弟子”で登場します。

　そして“格つく”で弟子をチャンピオンに育て上げると、その後地下闘技場で冴島が戦う時にタッグを組むことができるようになります。愛情を込めて育て上げた弟子とともに、最強タッグを目指しましょう。

(C)SEGA

• 『龍が如く4 伝説を継ぐもの』公式サイトはこちら
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データ

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