2019年1月18日(金)
ユービーアイソフトは、3月15日に発売予定のPS4/Xbox One/PC用ソフト『ディビジョン2』で搭載されるダークゾーンの詳細とマルチプレイトレーラーを公開しました。
本作は、崩壊しつつある引き裂かれた都市“ワシントンDC”を舞台にした、オープンワールドで構成されるオンラインRPGです。
前作でも搭載されたPvPvEエリア“ダークゾーン”。『ディビジョン2』では、コミュニティのフィードバックを受け、さらなる改良を重ねてより楽しめるエリアになっています。
また、マルチプレイトレーラーでは、ダークゾーンとコンフリクトの内容を確認できます。
3種類のダークゾーンにはそれぞれに独特の物語があり、新しいプレイスタイルをうながすものになります。なお、ダークゾーンについての新情報は公式サイトで確認できます。
3つあるダークゾーンの中でもっとも広く、プレイヤーは生い茂った政府の公園で、遠くまで見渡せる環境を活用することになります。
もっとも小さなダークゾーンで、接近戦に重点が置かれています。大きなオブジェクトや難所があり、狭い視界の中で戦うことになるでしょう。
大きな運河によって2つに分けられたジョージタウンは、中距離での交戦とヨーロッパ式建築が特徴的です。
プレイヤーが同時に12人まで入られるダークゾーンが作られました。本作での最大プレイヤー数が半分に減らされた一方で、ダークゾーンの全体サイズも3分の1に減り、プレイヤーの密度が高まっています。
これにより、ダークゾーンでのエンカウントの質が向上し、より充実したゲームを楽しめるようになります。
ダークゾーンのレベルが前作以上に重要になります。ダークゾーンPERKをプレイスタイルに応じてアンロックすることで、幅広い遊び方を楽しめます。
汚染アイテム用の追加スペースから、ローグエージェント用の報酬増加、略奪できる機会の追加など、さまざまなPERKの中から自分の楽しみ方にあったものを選べます。
ただし、ローグとしてダークゾーンで死亡すると、払う代償は非常に大きくなってしまいます。
ダークゾーンでのマッチメイキングは、2つの異なる区分で行われます。一方では、プレイヤーはレベル別(1~10、11~20、21~30)にマッチメイクされ、同じパワーレベルに標準化されます。
もう一方では、ワールドクラスに到達した全プレイヤーがマッチメイクされ、同一のワールドクラスに標準化されます。
標準化されたパワーレベルを上回るプレイヤーには、プレイ時間に対する報酬としてボーナス値が適用されます。
SHDエージェントとローグエージェントに分かれ、ダークゾーンの中で4vs4対戦のPvPモード“ドミネーション”と“スカーミッシュ”をプレイできます。
ここでは、メインミッションとは異なる3つのマップを使用することになります。ここで入手した報酬はメインミッションに持ち帰って使用できます。
3つのエリアの支配権を奪い合うモード。自らのスキルとツールボックスを活用してエリアを確保したり、指定アクションで敵チームを倒したりしましょう。
敵チームを回復不能な状態にするモード。複雑で繊細な戦略を必要とするため、仲間とのコミュニケーションが不可欠です。
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