2019年1月24日(木)
システムソフト・アルファーは、国産ウォーシミュレーション“大戦略シリーズ”の新規ラインナップとしてPC用ソフト『現代大戦略2019~臨界の天秤!譲らぬ国威と世界大戦~』を3月15日に発売します。価格は9,800円+税。
『現代大戦略』シリーズは、一触即発の世界情勢の“if”を描いたウォーシミュレーションゲームです。最新の世界情勢や時事問題をテーマにした多数のシナリオと現在世界で運用されている最新の現代兵器が登場します。
プレイヤーは、リアルな現代戦の戦場を舞台に“民間軍事会社(PMC)”の司令官として、全世界をまたにかけ各地で展開されている国家間の対立や紛争地域に介入します。
本作では、戦闘だけではなく、自軍の活動拠点でさまざまな施設を利用・発展させる必要があり、自軍部隊を強化していくこととなります。これにより自分だけの最強の軍団を編成し、各地からよせられる援軍・救援ミッションをこなしながら世界中の争いに決着をつけていくことになります。
本作では、緊張の続く国家間の対立、混乱が終わらない紛争地域など世界中を舞台にしたシナリオを収録。
“もし北朝鮮の弾道ミサイルが日本に向けて発射されたら?”、“もし中国が尖閣諸島などを占領したら?”など、現実となってもおかしくないシナリオ合計39本を堪能できます。
人から兵器に戦場の主役が変わった人類史上最大の戦争となった第二次世界大戦以降も各国は兵器開発を進め、戦車、戦闘機、イージス艦など、さらに高度なテクノロジーを搭載した兵器が登場しました。
その中でも、数々の戦争・紛争に参戦した歴戦の傑作機“F-4ファントム”、撃破不可能と言われた“F-15イーグル”を寄せ付けない第五世代最強のステルス戦闘機“F-22ラプター”といった兵器から、二番艦が就役したばかりの護衛艦“いずも”、近年話題の輸送機“オスプレイ”やVTOL機能を備えたステルス戦闘機“F-35”といった次世代を担う兵器まで約700種類におよぶ兵器が登場します。
プレイヤーは、現代の傭兵“民間軍事会社(PMC)”の司令官として、世界中の依頼をこなし、各地域の紛争に介入します。
新たに描き下ろされたビジュアルマップによって、より鮮明で彩のある戦闘マップが表現されています。従来シリーズのヘックスマップ画面からよりリアルに雰囲気のあるビジュアルに進化を遂げました。
戦闘シーンは3Dグラフィックスにより描かれ、『現代大戦略』シリーズ最高峰の臨場感を実現しています。約700種類におよぶ大幅なバリエーションを持つ兵器すべてがリアルファイトで派手な戦闘を繰り広げていきます。
本作には、『大戦略』シリーズ初心者でも安心のチュートリアルモードが搭載されています。チュートリアルでは、基本的なゲームの操作方法やルールを簡単に学べます。
特に本作では、プレイしながらルールを理解できるようにチュートリアル機能も強化されています。これにより、シリーズ未経験者でも問題なく本作を体験できるようになりました。
※本タイトルは2017年12月8日に発表された『現代大戦略2018~臨界の天秤!譲らぬ国威と世界大戦~』を改名した製品です。 (C)2019 SystemSoft Alpha Corporation
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