2019年2月14日(木)
2月14日にサービスが開始されたiOS/Android用本格3DシミュレーションRPG『47 HEROINES(フォーティーセブンヒロインズ)』(通称:よんなな)。各エリア6つのメインストーリーを実機でプレイした手ごたえをお伝えします。
※記事中の画像やデータなどは開発中のものも含まれます。
ゲーム開始時にスタート地点となるエリアとそのエリアに属する都道府県の一カ所を決めます。47人から最初のひとりを選ぶのは目移りして難しいというプレイヤーには、“好き”な場所、声優、キャラクタービジュアルなどで選ぶのがオススメ!
・地元で選ぶ:至極単純に自分の地元をチョイス。親族の家や思い出の場所でもOK。
・声優で選ぶ:選択できる声優は47人! 推しの声で爽快なプレイをしましょう。
・キャラクタービジュアル(イラストレーター)で選ぶ:担当したイラストレーターも47人! 眼福なプレイが期待できます。
・エリアで選ぶ:最初に仲間になるのは選んだ都道府県が属するエリアのヒロインたちなので、好みのヒロインが多いエリアを選択するのも重要な選択。
・武器で選ぶ:武器の種類はそれぞれのヒロインで固定となるのでココも選考ポイント。
ここまで3回にわたって特集記事をアップし、満を持して実機プレイの段階となりました。ゲームを開始すると、とてもシリアスなオープニングが流れ、ボイス付きなのでさらに緊迫感が高まります。気分もかなり暗雲立ち込めています。
では、さっそくヒロイン選択へ。47都道府県すべてのヒロインのビジュアルとボイスを拝聴した結果、「イバラキの水府千佳ちゃん」に決定! 強気な言葉遣いと“ちっさい”身体は、関東エリアのマスコットとしてストーリーをめまぐるしく動いてくれそうな予感がしますね。
▲水府千佳(イバラキ)。CV:茜屋日海夏。イラスト:竹花ノート。今年の干支であるウリ坊(子どものイノシシ)な印象です。 |
トルから千佳ちゃんと「チュートリアルを行うか?」と質問があり、ここではバトルのチュートリアルを行います。バトル中、トルがアドバイスをしてくれるのでバトルの流れを確認しておきましょう。飛ばす機能が付いているのでリセマラしたいプレイヤーにも親切設計です。
千佳ちゃんの武器は“ナックル”ですね。プロフィールに有名な空手家の娘とあるので、自身も空手経験者なのかなと推測。ベースコードは“T”になっているので“魔人化”の能力を持っています。フィールド上のヒロインと悪魔の3Dビジュアルがカッコいいですね。
戦闘シーンでは、等身が低く頭部が大きめな千佳ちゃんと等身が高いグールがどちらも違和感なく3Dビジュアルとなって再現されています。以前、開発インタビューで登場したアートディレクターの松下さんの力の入り具合がわかりますね。
倒した悪魔をドロップしたのでチームに編成して次のバトルへ。グールのスキル攻撃がカッコいい!! 独楽のように回転して連続攻撃を繰り出しました。バトルシーンの動きがカッコよすぎますね。なんだかグールのメタルボディが輝いて見えてきました。
▲チーム編成画面。千佳ちゃんのレア度が★5です! 最初に選択したヒロインは★5で入手できるということですね。 |
▲グールの減速化の爪スキルは、独楽のように回転しむき出しの筋肉をしならせて連続攻撃をします。カッコいいバトルシーンをぜひ実機でチェックしてください。 |
続いて千佳ちゃんの奥義“超奥義破天獄”も炸裂! 奥義は専用ムービーがあってヒロインの特徴が出ています。千佳ちゃんはやはり空手の経験者、それも有段者なんですね。
▲3Dモデルが動く動く動く! 迫力のある“奥義”のカットインです! これが47人分あるってことですよね。 |
『よんなな』のメインストーリーは6つのエリアに分かれていて、千佳ちゃんを選択した筆者は関東エリアから進めていくことになります。
▲関東エリアヒロイン:水府千佳(イバラキ)、足利凜々香(トチギ)、箕輪絹依(グンマ)、河越留美(サイタマ)、佐倉乙女(チバ)、江戸若葉(トウキョウ)、小峰神楽(カナガワ)。 |
概要画面に表示されたトウキョウの江戸さんの澄ました表情から強い意志を感じますね。こちらも気合いが入るというものです。
▲概要画面。あらすじや勝利条件、出現する悪魔などの情報が表示されます。 |
このストーリーは強制出撃のヒロインが決まっているので、江戸さんをチームに入れてスタート。編集部があるトウキョウはどうなってしまっているのか……。
▲各エリアにプロローグがあり、現在のエリアがどうなっているのか情報を得ることができます。関東エリアは一縷の望みもない状況だと判断できます。 |
いきなりどん底な雰囲気ですね。想像していた以上に人間側が劣勢でした。江戸さんとチバの佐倉ちゃんの後ろにあるのは109ぽいビル!? 右隣の商業施設は鋭利な刃物でスパッと切り取られたかのよう。トウキョウにいた人たちはどこに行ったの?
▲「大勢の人がいたのに……。」たしかにそうです。えぐられたビルは“虚無”の影響? 彼女たちが関東エリアの希望なんですね。 |
トルに召集された関東エリアのヒロインたちは、捜索している”Ωシステム”が国会議事堂にあるらしいと情報をゲット。千佳ちゃんは即決で乗り込もうと意気込みますが、すぐさまトチギの足利凜々香ちゃんに“バカ犬”と呼ばれ止められていました(笑)。天敵同士ですからね! シリアスなシーンでもヒロインの個性が全開ですね。
▲この“バカ犬”はバトル中のバトルボイスでも聴くことができます! わちゃわちゃしてる感じがホッとします。 |
江戸さんから近くの避難所に行ってみようと提案があったので、落ち着いた場所で対策を練るために全員で移動することに。ここまで佐倉ちゃんは沈着冷静、グンマの箕輪さんは姉御肌、カナガワの神楽ちゃんは行き当たりばったり、サイタマの留美ちゃんは優柔不断な印象です。
避難所の近くまでやってきたヒロインたちは――。
▲テキストが筆者のメンタルを攻撃してきます。“悪魔に蹂躙され、捕食された”という世界観はこういうことなんですね。 |
テキストからこれでもかっていう凄惨さが伝わりますね。上記でグールのスキル攻撃がカッコいいと書きましたが前言撤回ですよ! ここで関東エリアを支配する“ルキフグス”が登場。
▲関東エリアを支配するルキフグスは何と融合しているのでしょうか。オベリスクのような円盤のようなタコのような。 |
悪魔には知能がある!? つまり悪魔たちの動きは組織的な行動ということですか。ルキフグスは理想郷を作り上げることに執着している様子。関東エリアを解放するにはこの悪魔を倒さないといけないんですね。しかし、雑魚の悪魔たちに行く手を塞がれバトルに突入!
フィールド上の道路が抜け落ちた部分は通行不可になっていて、いやらしいところが狭くなって行動範囲を制限されます。悪魔たちが前進してくれるマップでは防衛ラインとなりますが、固定砲台があると集中攻撃されてしまいますね。
▲通行不可の部分を計算に入れて行動しないと、攻撃できなくなったりしてしまうので注意が必要です。 |
江戸さんの攻撃を千佳ちゃんと凜々香ちゃんでサポートして戦います。画面を見ると、サラウンドアタックシステムは成功確率があるようです。この先、一筋縄ではいかない状況にもなっていきそうですね。
避難所で行われた悪魔の宴を見て故郷の避難所が心配になる神楽ちゃん。トルは”Ωシステム”の端末起動を優先してほしいというが、最終的にはみんなの意見に賛成してくれました。関東エリアのヒロインたちは一路カナガワへと赴く――。今はできることをやるしかないと思います。神楽ちゃんは悪魔の出現以来、一度も故郷に戻っていないとのこと。
ここからヒロインたちはそれぞれの故郷を巡りながら、“Ωシステムの端末”を捜索していきます。悪魔の宴はそこかしこで行われていますが、被害を目の当たりにしても折れないヒロインたちの心の強さに注目していきたいです。
▲姉御肌の箕輪さんの号令でカナガワへ出発するヒロインたち。こんな世の中なので、交通手段は徒歩ですよ、ね? |
『よんなな』には関東エリア以外に、北日本エリア・中部エリア・近畿エリア・中四国エリア・南日本エリアがあり、それぞれメインストーリーがあります。ここで序盤のストーリーを紹介していきます。
▲柳野彩華(ホッカイドウ)、葛根穂華(アキタ)、弘前六花(アオモリ)、不来方葉月(イワテ)、吉字へきる(ヤマガタ)、若松舎人(フクシマ)、青葉ニコ(ミヤギ)。 |
北日本エリアを襲ったのは悪魔だけでなく、同時に発生した異常な大寒波でした。青葉ニコがいるミヤギのコミュニティにエリアの仲間が集まります。ミヤギはヒロインたちの活躍で悪魔たちの被害を退け、食料や燃料の確保ができていました。
しかし、避難所に人が集まれば枯渇の心配が懸念され、限られた物資を巡って人間同士の殺し合いに発展しかねない――。寒波の原因を探すために北へ赴いた吉字たち先遣隊の帰りが遅いため、ニコたちも北へ移動することになります。
▲井口夏美(ギフ)、高岡多恵(トヤマ)、海津寧々(ナガノ)、菖蒲曜子(ニイガタ)、一乗谷空(フクイ)、七尾玲虹(イシカワ)、蓬左睦実(アイチ)、雲霧蕾佳(シズオカ)、武田廿楽(ヤマナシ)。 |
ニイガタでは菖蒲曜子と逢左睦美が今後について話し合っていると悪魔に取り囲まれてしまいます。そこへ井口夏美が現れ2人を助けます。
菖蒲と逢左は悪魔の“人間狩り”を止めたいが戦力が足りないので戦い慣れている井口を勧誘しますが、敵の本拠地に乗り込むためにはまだ戦力が足りないと告げられます。“人間狩り”がどこで何の目的で行われているかも不明。3人は戦力を増やすためにトヤマにいる仲間たちと合流することにしました。
▲二条乃愛(キョウト)、安土閾(シガ)、白鳳うずめ(ミエ)、加里谷久美子(ヒョウゴ)、千早音葉(オオサカ)、虎伏真央(ワカヤマ)、鷹取八重(ナラ)。 |
近畿エリアを支配するのは“力こそ全て”を信条とする悪魔でした。好戦的な悪魔たちの集まる戦場と化し、人間だけでなく弱い悪魔も捕食の対象となっています。トルに呼ばれて集まったヒロインたちはヒョウゴの城にエリアを支配する悪魔がいることを知らされます。
キョウトの二条乃愛は時代を背負う宿命があると言われて育ったため、必死で仕切り役に努めますが、オオサカの千早音葉もリーダーの座を譲らず揉めごとの中心となっています。
▲大洲紀子(エヒメ)、指月天理(ヤマグチ)、在間恵理(ヒロシマ)、石蕗文(シマネ)、久松慶(トットリ)、鷹勇希(コウチ)、玉藻小百合(カガワ)、高梁超(オカヤマ)、渭山明(トクシマ)。 |
トットリの久松慶はシマネの石蕗文の窮地を知り、単身行動していると“姿の見えない悪魔”の噂を聞いてトットリにやってきたオカヤマの高梁超とコウチの鷹勇希に出会います。
そして、文とも合流を果たしますが、危機を招いた元凶の悪魔も姿を見せ――。超と勇希は退却をよしとしませんでしたが、文とトルの忠告を聞き入れ、その場を後に。どこまで逃げればいいのかもわからないまま――。
▲高来静香(ナガサキ)、佐嘉未央(サガ)、大野芽衣(フクオカ)、府内尋(オオイタ)、鶴丸芹菜(カゴシマ)、繊月燕朱(クマモト)、飫肥萌(ミヤザキ)、今帰仁スセリ(オキナワ)。 |
南日本エリアでは“安息の地”という悪魔が寄り付かない安全区域がどこかにあるという噂が流れていました。フクオカの大野芽衣が“Ωシステムの端末”の情報を得たということで、エリアのヒロインたちはナガサキの高来静香のもとに結集します。
“安息の地”とは何なのか、それぞれが知る噂を頼りに議論をしていると悪魔たちが出現しますがこれを撃退。強い信仰心のもと悲壮感を漂わせながら戦う静香を心配しつつも芽衣たちは噂の出元と思われるフクオカを目指しました。
まずは千佳ちゃんの基本スペックを見てみましょう。
【水府千佳★5の基本スペック】
レアリティ | ★5 | 武器種 | ナックル |
タイプ | 援護 | ベースコード | A0T1C0G0 |
HP | 385 | SP | 100 |
移動力 | 5 | 攻撃力 | 123 |
知力 | 59 | 敏捷力 | 120 |
防御力 | 96 | 精神力 | 52 |
運 | 113 |
よい点:攻撃力、敏捷力、運が高い
悪い点:知力、精神力が低い
典型的な猪突猛進型ですね。そしてかわいいです。
ベースコードはT塩基の魔人化のみです。★5なので初期値が高いですし、壁役、一撃確殺、遊撃として使っていきたいです。
ガチャで入手したルミネスナックル★4を装備すると、全体的にパワーアップ! ”包囲威力+”のスキルや★4以上のルミネスナックルは“SP回復”が“追加されますよ。
▲武器を装備すると、HPをはじめとする各パラメータが上昇。さらに、武器特有のスキルが追加されます。A塩基が1以上あるキャラは悪魔を魔装することができます。 |
続いてスキルを確認します。悪魔はレアリティやグレードが高いほど所持スキルを多く持っています。編成時には必ずスキルをチェックして、バトルを有利に進めていきましょう。
【水府千佳★5のスキル】
種類 | スキル名 | 説明 |
通常攻撃 | 通常攻撃【近】 | 物理攻撃(近接)2回攻撃/威力50/対装甲 |
アシスト | アシストアタック【近】 | アシストアタック/物理攻撃(近接)2回攻撃/威力50/対装甲 |
パッシブ | 不屈の力 | HPが最大値の50%以下の時、攻撃力、防御力がプラス20される |
アクティブ | 疾風正拳 | 物理攻撃(近接)/威力60/緑属性/対装甲/【入れ替え】効果 |
アクティブ | 烈風 | 特殊攻撃(遠隔)/威力100/緑属性/知力の代わりに敏捷力がダメージの判定で使われる |
アクティブ | 竜巻正拳 | 物理攻撃(近接)/2回攻撃/威力100/緑属性/対装甲/【強制移動】効果 |
パッシブ | 減速抵抗 | 【減速】【麻痺】状態の時、自然回復しやすくなる |
魔人化 | 戦術型魔人 | 魔人化中、自身の移動力がプラス1される |
奥義 | 【奥義】超奥義破天獄 | 奥義攻撃(近接)/7回攻撃/威力50/対装甲/攻撃力が高ければ物理攻撃となり、知力が高ければ特殊攻撃となる。 |
アクティブ | 【武器】ルミネスパワー | 自身のSPを30回復する。戦闘中1回だけ使用可能 |
パッシブ | 【武器】包囲威力+ | 包囲されている敵に攻撃をすると、ダメージが8%アップ |
下2つは武器の追加スキルになりますが、かなりの数がありました。“対装甲”ということは装甲悪魔が出現するってことですよね。装甲悪魔には積極的にぶつかってみます。
まずは初戦バトルで千佳ちゃんの強さをチェック。ラルヴァは雑魚悪魔ですが、それにしても千佳ちゃんのダメージ527ってすごい! サラウンドアタックシステム(SAS)なしで十分に一撃確殺できるダメージが与えられます。
▲敵を囲んで攻撃するのがバトルの基本。同じターンで何度もSASができるように近接キャラと遠隔キャラの位置取りを確認して配置していきましょう。 |
ターンが経過していくと“魔人化”アイコンが点灯。魔人化した千佳ちゃんと初体面しましょうか。
▲魔人化は移動前、移動後のどちらでも実行可能。実行すると、HPが回復するので使いどころはたくさんありますね。 |
▲HPの最大値が上がって全回復しているのが確認できました。それにしてもビジュアルが本当に怖いです。悪魔になれる力ってどういうことなんでしょうか。 |
バトルが終わると、リザルト画面でメッセージが表示されました。“熟練度ランク”? 熟練度って今まで表示されたことあったっけと、いろいろとタップして画面を確認するとメニュー>図鑑の“Debugger図鑑”にありました!
▲編成に加えたヒロインはバトルに出撃すると熟練度が加算され、一定数に達するとランクアップします。 |
▲千佳ちゃんの詳しいプロフィールやキャプション情報、ボイスを確認できます。また、2Dと3Dの切り替え、バトル時のモーション、衣装変更などもでき、図鑑を眺めるだけでも楽しくなりますね。しかも、これが47人分あるなんて! |
何度目かのバトルで移動型の敵の他に“固定砲台”の敵ピュラリスが出現しました。千佳ちゃんが前衛配置されていたので懐に飛び込んで一撃確殺したいところですが、敵のHPは高いですね。
ここは画面左上の“危険地帯”をタップして、敵の攻撃範囲をマークアップして遠隔攻撃のキャラにもSASに加わってもらいましょう。
▲フィールド上の瓦礫や廃車は移動不可のマス。ピュラリスは狭い場所に配置されているので、集中砲火されないように移動力が低いヒロインは要注意です。 |
ストーリーが進むと“強化”が開放されました。さっそく千佳ちゃんを強化しましょう。今回は溜まっている強化アイテムで一気にレベルアップです。
▲強化アイテムはバトルのランダム報酬やミッション報酬で入手可能です。推しキャラには出し惜しみせずにガンガン強くしていきます。硬い壁役も必要ですからね。 |
一気にレベル22にしたので千佳ちゃんが敵を倒したときに入手できる経験値は下がってしまいました。バトル時の経験値配分を考慮しつつ全体の底上げを図っていきましょう。
千佳ちゃんがなぜ父親と空手を毛嫌いしているのかは、熟練度ランクを上げることで判明していきます。また、今後追加されるキャラクタークエストの解放条件にもなるので、推しの育成は十二分にやっていくことをオススメします!
『よんなな』の最大の魅力は、好きなヒロインを集めて、好きにカスタマイズしてバトルをすることでしょう。限定されるのは武器だけなので、最強のヒロインズを作ることも可能なんです。
ストーリーが進んで成長力が鈍くなってくると、適度にトルが現れて強化などのチュートリアルをしてくれるのもありがたいです。細かくチューニングすることも、感覚でプレイすることも可能で、ゲーム慣れしていない方でもわかりやすいシステムです。
まずはひとり好みのヒロインを選んで『よんなな』の世界に飛び込んでみませんか?
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