コーエーテクモゲームスは、3月1日に発売予定のPS4/Xbox One/PC（Steam）用ソフト『デッド オア アライブ6（DOA6）』の参戦キャラクター“雷道”の情報を公開しました。

　また、2月15日より開催される“EVO Japan 2019”の出展内容を発表しています。

　『デッド オア アライブ6』は、打撃、投げ、ホールドの3すくみが特徴の3D対戦格闘ゲーム『デッド オア アライブ』シリーズ最新作。“激闘エンターテインメント”をかがけ、新たなシステムやこれまで以上の描写を実現したタイトルになっています。

よみがえりし無道の狂人“雷道”（声優：稲田徹）

　第1回大会で爆死したと思われていた最凶の忍者・雷道。その肉体は密かに回収され、DOATECのバイオテクノロジーにより新たなプロジェクトの献体となりました。四散したはずの肉体は、邪悪な企てに身をゆだね、今はただひと時の惰眠をむさぼっているに過ぎないのでしょうか？

▲禍々しいオーラを放つ雷道。かつて最凶の忍者と呼ばれた男は科学の力でよみがえり、さらなる力を手に入れました。

▲霧幻天神流のみならず、奪った他流派の技をも使いこなす雷道。邪悪な力を持つ彼を止める術はあるのでしょうか。

新ステージ情報

“A.P.O.”

　ドノヴァン率いる“M.I.S.T.”の研究施設の通路。厳重なセキュリティで封鎖された先には、何が待ち構えているのでしょうか。

“CHINESE FESTIVAL”

　春節の装いが感じられる中国の居住地区。地面にばら撒かれた爆竹は、刺激を与えれば大きな爆発を起こしそうです。

▲いつにも増して活気づく裏通り。火花を散らすネオンの看板に相手を吹き飛ばし、ダメージアップを狙いましょう。

モード紹介

トレーニングモード

　トレーニングモードには、“フリートレーニング”だけでなく、ゲームシステムを学べる“チュートリアル”やキャラクターについて知る“コマンドトレーニング”、“コンボチャレンジ”が搭載されています。

クエストモード

　新モード“DOA QUEST”が登場。クエストごとに設定されたさまざまなミッションを達成しながらクリアを目指しましょう。

　ミッションを達成すると、コスチュームやオーナーポイントなどさまざまな報酬を入手できます。ミッション内容は多岐にわたるため、プレイすれば自然とゲームシステムが覚えられるモードとなっています。

“EVO Japan 2019”出展内容

　開催初日となるDay1は、“EVO Japan 2019”オープニングプラグラムとして、熟練プレイヤーが激突する『DOA6』エキシビションマッチやプロデューサー・新堀洋平さんから最新情報が発表されます。

　また、Day1～Day2の期間、コーエーテクモゲームスブースにおいて、『DOA6』の試遊台が設置。26キャラクターが使用可能な最新バージョンとなります。

　さらに、マウスコンピューター主催による『DOA6』のステージプログラムと一般参加可能な発売前対戦会が開催予定です。詳細は特設サイトをご確認ください。

■“EVO Japan 2019 オープニングプログラム『DEAD OR ALIVE 6』エキシビションマッチ”概要
【日時】2月15日13：00～14：00
【場所】福岡国際センター“EVO Japan 2019”メインステージ
【出演者（敬称略）】
ハメコ。（MC）
神園（MC）
プロデューサー兼ディレクター新堀洋平（プレゼンター）
【出場選手（敬称略）】
輝 Rock（“DOA フェス 2018”優勝、“EVO 2018 DOA EVO Showdown”3位など）
シオロジカ（“EVO 2018 DOA EVO Showdown”3位、“DOA5LR 世界大会 Battle Royal 2017 Grand Final”優勝など）
遊（“DOA5 Official Tournament 2012”4位、“DOA5 Official Tournament 2013”準優勝など）
AKA（“DOA フェス 2015”、“2016”決勝トーナメント進出など）
【生放送】後日発表
※エキシビションマッチの一般選手の公募はありません。

■コーエーテクモゲームスブース概要
【日時】
2月15日12：00～20：00
2月16日8：00～20：00
【場所】メイン会場内 コーエテクモゲームスブース
【内容】
プレイアブル出展
プレイアブルキャラクター26名最新バージョン

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• 『デッド オア アライブ 6』公式サイトはこちら

データ

関連サイト

• 『デッド オア アライブ 6』公式サイト