2019年2月11日(月)
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第417回です。
※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
いえいえいえ。専用Vパーツ集めにAP回復剤が湯水のように溶けゆく昨今、みなさん☆5クエスト周回してますかあああ!
どうやらVSイベントは今後も☆5周回がお約束になりそうですが、基本的に☆5周回は、コア回収つきの全体ぶっぱ連打が効率的。
うどんさんはフルアーマーユニコーンにフレさんから借りた蜃気楼を随伴させて、あとは配布&既存のLv1特効を混ぜる感じでどうにかしています。ガシャ特効を持たない場合は、コア回収つきの全体ぶっぱユニットか、蜃気楼かの貸し出しがいいのかなあ、とか。
▲編成こんな感じ。FAUCがフレ蜃気楼バフもらって必殺連打連打。フレさんからぶっぱ借りる時は、逆にFAUC→蜃気楼を入れ替えた別編成を使う感じ。 |
ところで話は変わりますが、征覇VSの新ステージであるEX2Bについて。
あれから色々試してみた感じ、うどんさんの手持ちではFソーラーアクエリオンでの攻略がかなりラクでした。
ボスの必殺がクリティカル(20%)しない限りほとんどダメージを受けないので、毎ターンパンチラッシュ連打終了、みたいな。
ほかにもボスの行動ゲージを削って動かさず倒す方法なんかもあるみたいですが、うどんさんの手持ちでは無理ぎみだぜ!
▲編成こんな感じ。かわいいローラはリーダースキル目当て。 |
▲アクエリオンのPA構成。ゼオライマーやネオグラ退治にもめっちゃ便利なので、ヒートアップを2にするか迷うのう。 |
▲ひたすらパンチラッシュ。ボスがクリティカル連発すると事故もあるんですが! |
はい、というわけで本日のお題はメタビーとロクショウの2機について!
【ユニットデータ】射 SSR メタビー
状態異常無効、装甲一部無効、中確率特殊燃焼を持つ、とくに征覇ステージの攻略を得意とするシューターユニットです。
ステージ的に言うと、特殊燃焼で25D、装甲一部無効で28A、状態異常無効は……えーと、あれ、あると燃焼対策とかあちこち便利なんだけど、とくに必須ステージなかった。
普段使いとしては、HP2/3以下で能力上昇系のピンチクラッシャー。アビ発動時、攻撃力は40%も向上します。被弾後は、もとの装甲大アップにさらに装甲大アップが加わるので、けっこう堅くなる系。装甲に特化で調整するならそのまま壁役も選択肢ッス。
〇メタビーの強み
・HP減で攻撃力強化!
・征覇25D、28A対応機
×メタビーの弱み
・HPを減らさないと凡庸な性能
▲Ωクロスカットイン! |
▲カットイン続き。ダメ倍率はたぶん1000%。 |
【Vアビ評価】
最大PAコスト11に、固有PA“メタルビースト”があり、PA面では恵まれた壁役カウンターユニット。
メタルビースト+プロテクションで自前軽減が100%になり、被弾強化アビ“真っ赤に燃えてるハート”でぐいぐい自己強化。被弾を耐えて耐えて、軽減50%つきの強烈な1列必殺で敵陣をぶち抜くのがそのスタイルです。
相手を選べる攻めならけっこういけそうで、配置バフを利用してダメ軽減150%にすればHi-νあたりの乱舞を受け止めてカウンターどかんと!随伴配置バフ機の融通がけっこう効くのは魅力です。
被弾強化以外にもターンごとの強化にも優れており、“ねらいうち”+PAヒートアップの相性良し。自前回復無しの特殊タフネス持ちなので、あえて瀕死になり急速復帰で高速回転→ヒートアップを貯めてドカン、というのも面白い運用かなあ。必殺が単発なのがタフネス環境的にマイナス面ですが、そこは相手次第で強化燃焼での焼き落としを狙えます。
PA構成としては、火力重視ならメタルビートル+プロテクション+ヒートアップ+急速復帰とか。ただしバリア、特殊装甲に対応できないのが攻めでもそこそこ大きな弱点だったり!
防衛でもベリアルと組めば合計コスト14で最大ダメ軽減140%の屈強な壁となり、残りコストはラッキースターあたりで後ろから撃つとか。耐久重視ならメタルビートル+プロテクション+耐久戦術+HPアップあたりで頑丈に仕上げたいですね!
〇メタビーの強み(Vアビ)
・自前ダメ軽減100%の6コスユニット
・被弾での強化を利用しやすい
×メタビーの弱み(Vアビ)
・バリア、特殊装甲に対応できない
【ユニットデータ】拳 SSR ロクショウ
攻撃を当てるごとのヒットアップアビを持つ火力枠アタッカー。
ヒットアップはカンスト30回で、最大攻撃力+60%。ヒットアップのなかでは比較的簡単に扱えるレベルなので、そう難しく考えず適当に敵陣に突っ込ませればOK。
火力面ではもとの防御無効とクリティカル率大アップに、ヒットアップのクリ倍率アップ(最大+30%)もあり、強化パーツでクリティカル率を上乗せすればけっこう一線級レベルの戦力になってくれるはずです。
ついでにヒットアップを重ねれば回避方面でもなかなかの性能になるはず。
ヒットアップを起点に攻守バランスよく戦える良アタッカーで、征覇でいうと分身への命中特大アップで30B対応といったところ!
〇ロクショウの強み
・使いやすいカンスト30回のヒットアップ
・火力よし、回避率よしの攻守のバランスに優れたユニット
・征覇30B対応機
×ロクショウの弱み
・ヒットアップを重ねないと攻守ともに凡庸以下
▲Ωクロスカットイン! |
▲続き。ダメ倍率はたぶん700%。 |
【Vアビ評価】
専用PAの“ヘッドシザース”は、Lv2で“敵の攻撃を回避するごとに、10回まで攻撃力、命中率、回避率30%アップ、行動力300アップ”。
回避による優秀なステータス強化を発揮できる回避ユニットですが、基本回避が+100しかないのでそこをどう補うかが問題のユニットです。
ヘッドシザースはマストとして、回避アップ+スピードスター構成なら初期回避+400%。あるいはマインドブーストを取って知恵の回避数を2+2の確定4回回避にするか。※アリーナ実例がないからわからないんですが、知恵にマインドブーストLv2を入れた場合、回避数は2+2でいいのかしら。回避2回を1効果として、2+(2×2)の6回……だと強すぎる気がする!
いずれにせよ回避系ユニットにしては初手回避が低めなので、回避は知恵の使用が重要になります。知恵で能力アップを稼ぎ、さらに蜃気楼か、ネーナ+サリアあたりの随伴で回避ブーストしてなんとかかなあ。
攻めならば、回避できる相手を選んで挑めば一方的に蹂躙できそうですが! ちなみに必殺に防御無効がないのが大きな弱点で、代わりにバリア、特殊装甲剥がし有り。つまり、防御剥がしがあり、バリア特殊装甲に対応できないメタビーとセットで使おうってことか!!
〇ロクショウの強み(Vアビ)
・回避ごとの自己強化を持つ回避壁ユニット
・反撃でのコア、与ダメージ稼ぎも
・必殺に特殊装甲、バリア剥がしあり
×ロクショウの弱み(Vアビ)
・初手の精神保護がないと回避が物足りない
▲初手行動は+3000。けっこう速めなので、バフ詰めば先手は取りやすい部類です。 |
そんな塩梅。ビルドファイターズ系の2機は次回にでも!
――現在のうどんさん――
ランク | 160 |
Ωクリスタル | 78個 |
ストーリー進行 | 第16章3話終了 |
課金額 | 0円 |
Leader | F SSR キュベレイ[Ω] |
2nd | F SSR Hi-νガンダム[Ω] |
3rd | 拳 SSR サザビー |
4th | B SSR グレートゼオライマー |
Sub-1 | 射 SSR ヒステリカ☆ |
Sub-2 | 射 SR クレオパトラ |
戦艦 | SSR ナデシコC |
(C)石森プロ・東映
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)Go Nagai・Yoshiaki Tabata・Yuuki Yogo/Dynamic Planning
(C)サンライズ
(C)サンライズ・R
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)PRODUCTION REED 1980
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)PRODUCTION REED 1987
(C)BONES/キャプテン・アース製作委員会・MBS
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2010 永井豪/ダイナミック企画・マジンカイザー製作委員会
(C)1999 I.G/GAINAX/KGI
(C)2000 もりたけし・GONZO/KADOKAWA
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)2012 BONES/Project EUREKA AO
(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)BNEI/PROJECT iM@S
(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会
(C)ラグランジェ・プロジェクト
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
(C)松本零士・東映アニメーション
(C)ロボットガールズ研究所
(C)DeNA Co,Ltd. All rights reserved.
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C)BNP/BANDAI, HEYBOT! PROJECT, メ~テレ
(C)2017 TRIGGER/吉成曜/「リトルウィッチアカデミア」製作委員会
(C)2015 ビックウエスト
(C)2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
(C)SEGA CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME
(C)2017 鎌池和馬
キャラクターデザイン・原作イラスト/はいむらきよたか
Licensed by KADOKAWA CORPORATION ASCII MEDIA WORKS
(C)2017 Shoji Kawamori,Satelight / Xiamen Skyloong Media
(C)宮川サトシ 伊藤亰・新潮社/「宇宙戦艦ティラミス」製作委員会
(C)BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO
(C)1984 ビックウエスト
(C)Go Nagai/Dynamic Planning-Project CHU
(C) anchor All rights reserved.
(C) 2016 HEADGEAR
(C)2008 清水栄一・下口智裕/GONZO/ラインバレルパートナーズ
(C)なかま亜咲・eb刊/ペンギン帝国
(C)ちみもりを・AIC
(C)ブロッコリー・バンダイビジュアル
データ