2019年2月13日(水)
『ジャンプ フォース』に参戦するキャラを一挙掲載! 世界観やシステムも掲載
バンダイナムコエンターテインメントが2月14日に発売するPS4/Xbox One(ダウンロード版のみ)用ソフト『JUMP FORCE(ジャンプ フォース)』の情報を掲載します。
本作は、『週刊少年ジャンプ』のマンガに登場するキャラクターたちを操作して戦う対戦アクションゲーム。『週刊少年ジャンプ』の創刊50周年記念作品ということで、『ONE PIECE』や『ドラゴンボール』、『NARUTO ‐ナルト‐』など、多くの作品からキャラクターが参戦しています。
発売を直前に控えた今回は、そんな参戦作品とキャラクターを紹介していきます。なお、“覚醒”やエリア破壊の記事が先日公開されているので、あわせてご覧ください。
ジャンプキャラクターたちが紡ぐオリジナルストーリー
本作の舞台となるのは、突如ジャンプの世界と現実世界が融合してしまった地球。フリーザをはじめとする悪の戦士が現実世界に現れたことにより、世界は大混乱に陥ってしまいます。
プレイヤーは、そんな地球やジャンプ世界を守るために結成された組織“Jフォース”の一員。悟空やルフィなどジャンプヒーローたちとともに、2つの世界の平和を取り戻すために戦っていくことに。
▲『週刊少年ジャンプ』に登場する強敵だけではありません。“ヴェノムズ”と呼ばれる悪の団体もジャンプヒーローの前に立ちはだかります。 |
▲Jフォースの長官グラバーとナビゲーター。グラバーに導かれ、プレイヤーはヒーローとしてJフォースの一員になります。 |
悪の軍団との戦いは、三人一組のチーム戦。プレイヤーはメンバーを交代しながら戦っていくことになります。作品の垣根を越えた夢のチームを結成し、力の限り戦っていきましょう。
バトルでは通常攻撃と技を駆使しながら戦っていきます。特に強力な攻撃手段となる覚醒技は、外見が変化するキャラクターもいて、見応えのある演出を堪能できます。
▲ゴンの強力な一撃が炸裂! |
プレイヤーの分身(アバター)は、バトルスタイルや技などのカスタマイズが可能です。もちろん髪型や服といった外見も変えられるので、自慢のアバターを作る楽しみも用意されています。
▲Jフォースの拠点となる“アンブラス・ベース”。ここでアバターのカスタマイズを行えます。 |
▲アバターが装着できるパーツは、主に拠点にあるショップカウンターで購入可能です。 |
▲プレイヤーは各ジャンプキャラクターの技を使用できます。 |
16作品42キャラクターが一堂に会す!
ここからは、現在発表されている参戦作品とその作品から登場するキャラクターを紹介していきます。連載されていた時期が異なる作品ばかりで、まさに夢の共演となっています。
参戦作品:『ONE PIECE』
モンキー・D・ルフィ
海賊王になる夢を持つ、“ゴムゴムの実”の能力者。通称“麦わらのルフィ”。シャンクスから預かっている麦わら帽子がトレードマーク。
大食いで宴が大好き。真っ直ぐで自由すぎる振る舞いに振り回されることも多いが、仲間からの信頼は絶大であり、また仲間への信頼も揺るぎない。世の常識にとらわれることなく、自分の信念に基づいて行動する。
サボ
革命軍参謀総長。ルフィとエースの義兄弟。ゴア王国の貴族として生まれたが、腐敗した貴族社会を嫌って海へ出た。出航直後、天竜人の船から砲撃を受けて船が沈み、消息を絶っていたが、ドレスローザでルフィと再会を果たした。
ロロノア・ゾロ
“麦わらの一味”の最初の仲間であり、ルフィが絶大な信頼を寄せる剣士。親分肌で義理堅く、仲間のためなら進んで体を張る。船長ルフィを影ながら引き立てながらも、いざという時は厳しい態度も取る、一味の支柱的存在。
サンジ
海賊“赫足のゼフ”を師に持つ、“海の一流料理人”サンジ。鍛え抜かれた料理の腕は“麦わらの一味”の食欲を満たし、磨き抜かれた数々の足技は、相手を三枚にオロす必殺の一撃。“黒足”の異名を海原に轟かせる。
マーシャル・D・ティーチ
黒ひげ海賊団船長で、“ヤミヤミの実”と“グラグラの実”の能力者。通称“黒ひげ”。元白ひげ海賊団船員であったが、仲間を殺して逃亡。黒ひげ海賊団を結成し、王下七武海、そして“四皇”まで登り詰める。己の野望のためには一切手段を選ばず、その行動の目的は未だ謎に包まれている。
ボア・ハンコック
王下七武海の1人。“海賊女帝”の異名を持つ九蛇海賊団船長。“メロメロの実”の能力者でもあり、自分に見惚れた者を石化させることができる。
参戦作品:『ドラゴンボール』
孫悟空
地球の危機を何度も救った英雄。実はサイヤ人という戦闘民族の生き残りで、高い戦闘力を持つ。悪いヤツが大嫌いで、食べることと強い相手と戦うことが大好き。伝説の戦士・超(スーパー)サイヤ人に変身すると、さらなるパワーを発揮する。
ベジータ
誇り高き戦闘民族サイヤ人の王子。生まれた時から戦闘力が高いエリートで、非常にプライドが高い。かつては残虐な悪の戦士だったが、悟空たちとの戦いを経て、正しい心を持つようになった。悟空の永遠のライバルでもある。
ピッコロ
ピッコロ大魔王が生み出した分身。天下一武道会では悟空と死闘を繰り広げた。悟飯を修行するうち、段々と悪の心が薄れた。のちにネイル・神と融合し超(スーパー)ナメック星人となる。
トランクス
ベジータとブルマの息子。父親譲りで優れた戦闘センスを持つ。人造人間による未来の危機を救うため、ブルマの作ったタイムマシンで未来からやってきた。
フリーザ
宇宙の帝王と恐れられている宇宙人。悟空との戦いの中で第一形態から第四形態(最終形態)へ変身しパワーアップした。ナメック星を破壊するほどの力の持ち主。
セル
ドクター・ゲロにより造られた究極の人造人間。多くの戦士の細胞から造られ、同じ能力を持つ。人造人間17号と人造人間18号を吸収して完全体となり、セルゲームを開いて悟空たちと戦った。
参戦作品:『NARUTO -ナルト-』
うずまきナルト
忍五大国の1つ、火の国は木ノ葉隠れの里の忍。ケタ外れのスタミナが売りの意外性NO.1忍者。かつて木ノ葉の里を襲った妖狐“九尾の狐”をその身に封印している。せっかちなところはあるものの、強い信念を持ち、仲間想いな性格から里の人々の信頼は厚い。
うちはサスケ
ナルトの元チームメイトでライバル的存在。“写輪眼”という特有の術を有するうちは一族の末裔。復讐の念の増長のため、次第に狂気的な面が目立つように……。
はたけカカシ
第七班の担当上忍であり、後の六代目火影。左目には千の術をコピーするという“写輪眼”を持つ。人呼んで“写輪眼のカカシ”。
我愛羅
砂隠れの里の忍で、五代目風影。人柱力として周囲から疎まれ孤独な幼少期を送ったが、ナルトとの繋がりによって心を開いていった。
大筒木カグヤ
“兎の女神”と称され、かつて世界を束ねたチャクラの祖。
参戦作品:『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』
うずまきボルト
七代目火影“うずまきナルト”の息子。多忙で構ってくれない父の関心を引きたいがために、いたずら三昧な毎日を送る。
参戦作品:『BLEACH』
黒崎一護
生まれながらにして高い霊力を持つ高校生。ルキアに命を救われたことで、死神の力を手に入れ死神代行となった。
怖い外見とは逆に、困っている人を見ると放っておけない心優しい性格の持ち主。一護の戦うことの根源は“仲間を護る”という想いから形作られている。
藍染惣右介
柔らかな物腰、優し気な眼、温和な性格から五番隊の副隊長以下、他隊の死神からも慕われ信頼を得ていたが離反し、自身の目的のために計略を張り巡らせる。
朽木ルキア
護廷十三隊の十三番隊に所属。体格は小柄で細身、一見少女のように見えるが、実際は100年以上の時を生きる死神。
ルキアの持つ斬魄刀は尸魂界(ソウル・ソサエティ)でもっとも美しい斬魄刀と呼ばれている“袖白雪(そでのしらゆき)”。呼び出すとその袖白雪を用いて、円陣から氷の柱を出現させる。解号は“舞え 袖白雪”。
阿散井恋次
六番隊副隊長。朽木隊長とは対照的な熱血タイプ。朽木ルキアとは幼なじみだったが、真央霊術院時代ルキアが朽木家に養子になるようすすめられていたのを、心ならずも祝福して後押しをしてしまう。それ以来、朽木白哉を超えることを目標に鍛錬を続ける。
参戦作品:『HUNTER×HUNTER』
ゴン=フリークス
幼いころに分かれた父のような偉大なハンターになるため、自分自身もハンターを志した。まっすぐな心の持ち主で、誰からも好かれるような性格の少年。
ゴンの必殺技・ジャジャン拳は、グーチョキパーで3系統の攻撃を繰り出せる技。さらにゴンは、原作で怒りによって変わったあの姿でも登場するようだ。
ヒソカ=モロウ
謎の奇術師。嘘つき、気まぐれな性格で掴みどころがないが、天才的な戦闘センスを持つ。興味の無い相手の生命を奪うことにためらいはまったくなく、強い敵と戦うことのみを楽しみにしている。
クラピカ
少数民族クルタ族の生き残りで、仲間を壊滅させた幻影旅団という盗賊を討伐するため、ハンターを志す。冷静沈着で幅広い知識を持っている。
クラピカの武器である5本の鎖はそれぞれ違った能力を持つため、トリッキーな闘い方が可能。“緋の目”が発動した姿でも登場するようだ。
キルア=ゾルディック
暗殺家業を営む名門ゾルディック家の三男。性格は冷静沈着で大人びており、また気まぐれで嘘つきな一面も併せ持つ。変化系能力者で、オーラを電気に変える能力を持つ。キルアの必殺技“落雷(ナルカミ)”は、相手に稲妻のような電撃を落とす技。
参戦作品:『幽☆遊☆白書』
浦飯幽助
不良少年だったが、とある事件をきっかけに霊界探偵として活躍する。乱暴、短気で無鉄砲だが、正義感が強く、仲間がやられた時は自らを奮い立たせる熱い一面も。
潜在的に霊力が高く、幻海師範との出会いによって、自らの才能を開花させる。後に幻海から霊光波動のすべてを継承。必殺技は“霊丸(レイガン)”。
戸愚呂(弟)
妖怪集団の頭目として、かなり有名な妖怪。体の筋肉を自由自在に操作することができる。かつては人間で、過去に暗黒武術会で優勝して、その褒美で妖怪へと転生した。
参戦作品:『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』
緋村剣心
“不殺(ころさず)”の信念のもと、人々のために逆刃刀を振るう心優しき流浪人。だがかつては長州派の維新志士として殺人剣を振るい、“人斬り抜刀斎”として幕末動乱期に暗躍していた。
戦国時代に端を発する古流剣術“飛天御剣流”の使い手で、最強の剣客でもある。維新後は全国各地を旅していたが、薫との出会い以降、神谷道場に身を置いている。
志々雄真実
全身に包帯を巻き異様な姿をしている。長州派維新志士の新星として刃を振るっていた凄腕の剣客で、緋村剣心の後輩にあたる人物だった。武器は殺人奇剣“無限刃”。
参戦作品:『遊☆戯☆王』
武藤遊戯
ゲーム好きの高校生。仲間を信じ闘い続けるピュアで熱いハートの持ち主。古代エジプトより伝わる“千年パズル”を解いたことから、もう1人の遊戯と出会う。
▲ブラック・マジシャン |
▲ブラック・マジシャン・ガール |
▲オシリスの天空竜 |
参戦作品:『聖闘士星矢』
星矢
『聖闘士星矢』の主人公で、天馬星座(ペガサス)の青銅聖闘士(ブロンズセイント)。熱い心と不屈の闘志の持ち主で、自分より遥か格上の黄金聖闘士(ゴールドセイント)や神々に対し立ち向かい、数々の勝利を導いた。必殺技は“ペガサス流星拳”。
紫龍
龍星座(ドラゴン)の青銅聖闘士(ブロンズセイント)。義に厚く確固たる信念を持つ漢。仲間のためなら、例えその身がどうなろうとも死を覚悟し幾度となく自ら死地へ訪れた。その正義を貫く不屈の精神は、戦った相手ですら驚愕するほど。
参戦作品:『CITY HUNTER』
冴羽リョウ
“シティーハンター”と呼ばれる裏社会で伝説の始末屋(スイーパー)。超一流の射撃の腕を持ち、法では裁けない悪を討つ。ハードボイルドな雰囲気を漂わせるも、無類の女好き。仕事を受けるのは美女の依頼か“心が震えた時”のみ。香とコンビを組み、新宿を根城にしている。
参戦作品:『北斗の拳』
ケンシロウ
北斗四兄弟の末弟にして、一子相伝の北斗神拳の正統伝承者。“世紀末救世主”として語られる。胸に北斗七星をかたどった“七つの傷”を持つ。
参戦作品:『僕のヒーローアカデミア』
緑谷出久
ヒーローになることを夢見る少年。生まれつき“無個性”だったが、内に秘めたヒーローとしての素質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。人を救けようとする意思は人一倍強い。
参戦作品:『ブラッククローバー』
アスタ
最果ての地に捨てられた下民として育つ。素直すぎる向こう見ずな熱血漢。夢は、魔法騎士団のトップ“魔法帝”になること。誰もが魔法を使える世界で、まったく魔力を持たない。
“悪魔が棲む”といわれる“五つ葉のグリモワール”を持ち、魔力を斬り裂きはじき返す剣と、鍛え抜かれた肉体、絶対に諦めない強い心で強力な魔道士たちと渡り合う。
参戦作品:『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』
ダイ
モンスターたちが平和に暮らす南海の孤島“デルムリン島”唯一の人間。赤ん坊のころ、鬼面道士のブラス爺さんに拾われ、育てられてきた。ダイを守って命を落とした勇者アバンの意志を継ぎ、“アバンの使徒”として真の勇者になるため島を旅立つ。
参戦作品:『ジョジョの奇妙な冒険』
空条承太郎
ジョセフ・ジョースターの孫で高校生。DIOの復活に影響を受け、17歳の時にスタンド能力に目覚める。クールな見た目とは裏腹に、熱いハートの持ち主。
▲スタープラチナ |
DIO
ジョースター家の宿敵。ジョナサンの肉体を乗っ取り100年の時を経てこの世に復活した吸血鬼。ジョースター家の抹殺を目論む。
▲ザ・ワールド |
参戦作品:『DEATH NOTE』
夜神月
卓越した頭脳を持つ優等生。父親は警察官僚であり、自身も強い正義感を持つ。だが、死神リュークが落とした“デスノート”を手にしたことで、やがて裁きの神“キラ”と呼ばれることになる。
※ストーリーにのみ登場する非プレイアブルキャラクター。
▲リューク(※ストーリーにのみ登場する非プレイアブルキャラクター) |
※画面は開発中のものです。
※情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。
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