2019年2月25日(月)
『スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション』新キャラ“アムズ”、“二ム”の情報解禁
バンダイナムコエンターテインメントは、4月4日に発売するNintendo Switch用ソフト『スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション』の新情報を公開しました。
本作は、全国のゲームセンターで展開されているデジタルカードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ(SDBH)』のNintendo Switch版です。『ドラゴンボールヒーローズ』シリーズで5枚だったカードバトルは7枚へと進化し、筐体の上画面と下画面はNintendo Switchならではの1画面で再現されています。
『SDBH』1~8弾、そして最新の『SDBH ユニバースミッション』1~2弾を含む10弾、約1,160枚のカードが収録予定です。さらに、登場キャラクターは『ドラゴンボール』ゲーム史上最大級の約350体となっています。
本記事では、アーケードモードや新バトルシステム、ストーリーモード続報、主役のアナザーシナリオに関する情報を紹介します。
アーケードモード
強敵との闘いが待ち受ける“アーケードモード”では、『SDBH』の筐体で過去に配信された10弾分のミッションをまるっと楽しめます。
■収録内容
『SDBH』1弾:“破壊神ビルス編”、“ゴールデンフリーザ編”、“破壊神シャンパ編”、“真・ザマス編”、“魔神トワ編”
『SDBH』2弾:“セルX編”、“超バーダック編”
『SDBH』3弾:“宇宙サバイバル開幕編”、“暗黒魔神ブウ編”
『SDBH』4弾:“現代への来襲編”、“メチカブラ降臨編”、“宇宙サバイバル集結編”
『SDBH』5弾:“ジャネンバ:ゼノ編”、“力の大会編”
『SDBH』6弾:“超ナメック星人編”
『SDBH』7弾:“ブロリーダーク編”、“力の大会 激闘編”、“社会サバイバル編 前編”、“社会サバイバル編 後編”
『SDBH』8弾:“力の大会 激闘編”、“メチカブラ復活編”
UVM1弾:“力の大会編 最終章”、“監獄惑星編”
UVM2弾:“人造人間21号 始動編”
ストーリーモード中の新バトルシステム
世界を異変から救う『ドラゴンボールヒーローズ』に加入したビートたちを待ち受けていたのは凶悪な超戦士たち……。みんなで事件の解決のために力を合せて闘いましょう。
チームバトル
ストーリーモード中に発生する“味方3人”VS“敵3人”で行われるバトルシステムです。チームメンバーのデッキHP合計値が“チームHP”となり、戦闘力バトルもチームの合計値での闘いになるため、うまく仲間と連携をとりながらバトルを進めなければなりません。
協力ボスバトル
ストーリーモード中に発生するバトルの一種で、編成している3人の仲間と協力して1つの強力なミッションに挑むバトル形式です。仲間が負けても、敵のHPを引き継いだまま次の仲間がバトルに参加します。序盤の2人でいかに敵にダメージを与えるかが勝負のカギとなります。
仲間編成
ストーリーモード中では仲間を2人選択して連れていくことができます。ストーリーモード中のある特定のマスでは、仲間と分岐して攻略していく場合もあるので、自分以外の仲間の強化も大事になってきます。
絆システム
一緒に連れていった仲間はバトル終了時に“絆パワー”が獲得でき、この絆パワーをためることで仲間との絆レベルがアップします。絆レベルが上がるとアイテムを獲得できたり、仲間がクラスアップし、デッキが強化されたりと、いいことがたくさんあります。
新キャラクター
アムズ
見た目はキュート、実力は未知数、シーラスが生み出したAI生命体。
元銀河パトロール隊の技術者でもあったシーラスが創り出したAI生命体である“アムズ”。あらゆる戦闘データを取り込むようにプログラミングされているようです。
▲フリーザ、セルなどの超戦士の戦闘データも取り込んでいく……!? |
二ム
どんな状況でも明るく楽しむ超楽観的な少年。その性格と軽いノリの言動で誤解されがちですが、相手のことを思いやれる優しさは人一倍強く持っています。人造人間アバターを駆使して闘います。
番外編シナリオ
ストーリーモードを進めていくことで『SDBH』の各メンバーが操作キャラとして展開される“番外編シナリオ”が解放されます。通常のシナリオでは語られない、さらなる世界の異変を調査しましょう。
※画面は開発中のものです。
※本情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更される場合があります。
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