2019年2月26日(火)
『Touhou Luna Nights』Ver1.0が配信開始。ステージ4・5ではレミリアやフランドールがボスとして登場
アクティブゲーミングメディアが運営する“PLAYISM”とバカーは、Team Ladybugが開発し、Steamでアーリーアクセス配信していた『Touhou Luna Nights』について、2月26日にステージ4・5を追加するアップデートを実施し、Ver1.0として配信しました。
なお、アーリーアクセス終了に伴い、価格が1,200円(税込)から1,840円(税込)に変更されています。
本作は、2018年8月よりSteamでアーリーアクセス版として発売された、国産の2D探索型アクション(メトロイドヴァニア)ゲームです。
細部まで作りこまれたこだわりのスプライトアニメーションと主人公である『東方Project』の“十六夜咲夜”固有の時間を操る能力や爽快なナイフアクションが特長です。また、『東方Project』ならではの“グレイズ”システムをアクションゲームに取り入れ、敵にギリギリまで近づくことでHPやMPを回復でき、バトルの駆け引きを楽しめます。
今までのステージ1~3では、『東方Project』の人気キャラ“美鈴”や“魔理沙”、“パチュリー”がボスキャラとして登場しました。
繊細な動きを表現したスプライトアニメーションと『東方Project』キャラクターの特殊能力を反映した必殺技で多くのユーザーから評価され、Steamでのレビューは98%の好評を得ています。さらに、アーリーアクセスの特徴を生かし、ユーザーの要望に真摯に応え、上方攻撃やボタン配置の変更などの追加を行ってきました。
▲ステージ2で登場した“魔理沙” |
追加アップデート内容
Ver1.0アップデートとなるステージ4・5では、時間停止中にギミックが逆に再生される“黄色のオーラ”、新武器として“スクリューナイフ”、“シールドダガー”が追加されました。
また、咲夜の主人“レミリア”、レミリアの妹である“フランドール(フラン)”がボスとして登場します。
なお、ユーザーから要望が多かった“ボスラッシュ”や“実績”、エクストラステージなどのアップデートは春に実施予定となっています。
▲シールドダガー |
▲咲夜の主人“レミリア” |
▲レミリアの妹“フラン” |
Ver.1.0を記念してバカータイトルが20%オフに
Ver.1.0を記念して、『Touhou Luna Nights』はもちろん、Steamで販売中のバカータイトルである『殺戮の天使』、『被虐のノエル』が3月5日まで全作品20%オフで販売されています。
また、セットでさらに10%お得に購入できるバンドルとして、『不思議の幻想郷 TOD -RELOADED-』とのセット商品『Touhou-Inspired Bundle』、『Momodora:月下のレクイエム』、『LA-MULANA』、『LA-MULANA2』とのセット商品『PLAYISM Metroidvania Bundle』も販売中です。
※画面はすべて開発中のものです。
(C) Team Ladybug/vaka, Inc.
データ
- ▼『Touhou Luna Nights』
- ■メーカー:PLAYISM/バカー
- ■対応機種:PC
- ■ジャンル:アクション
- ■配信日:配信中
- ■価格:1,840円(税込)