『グランツーリスモSPORT』新規車両5台が登場。日本の国際サーキット“オートポリス”が追加

文：電撃オンライン

　SIEは、PS4用ソフト『グランツーリスモSPORT』で、3月のアップデートを配信しました。

　本作は『グランツーリスモ』シリーズ最新作です。世界の最新ロードカーが多数収録されている他、シリーズ初登場となる新コース“東京・エクスプレスウェイ”も登場します。

　本アップデートには“17年ぶりに復活した5代目スープラ”、“エレガントで高性能のザ・ヨーロピアン・スーパーカー”、“世界を席巻したライトウェイトFRスポーツの雄”、“1995年のル・マン24時間レースを制したレーシングカー”などをテーマにした新規車両5台が収録されています。

　また、新規コース“オートポリス インターナショナル レーシングコース”が追加されました。“オートポリス”は、日本の九州・大分県、山岳地帯に広がる西日本を代表するレーシングコースです。

　本作には、“インターナショナル レーシングコース”に加え、ターン10を最終コーナーとした“ショートカットコース”の2レイアウトが収録されています。チャレンジングなレイアウトが特徴で、シンプルな高速セクションから、あらゆる速度域の連続コーナー、複合コーナーまで、ミスなくまとめるためには全周にわたって高い集中力が求められます。

　その他、シングルプレイモードの“GTリーグ”に新規イベント、“スケープス”に新規要素が追加されています。

■『グランツーリスモSPORT』3月のアップデート内容
【追加車両】
トヨタ GRスープラ RZ ’19
パガーニ ウアイラ ’13
メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン ’09
マツダ ユーノスロードスター（NA Special Package） ’89
マクラーレン F1 GTR - BMW（国際開発UKレーシング） ’95
【追加コース】
オートポリス インターナショナル レーシングコース
【GTリーグ追加イベント】
スープラ・レジェンド（アマチュアリーグ）
ビギナーリーグ“マツダ・ロードスターズ・カップ”に2ラウンド追加
アマチュアリーグ“マツダ・ロードスターズ・カップ＋”に2ラウンド追加
プロフェッショナルリーグ“プレミアム スポーツ ラウンジ”に2ラウンド追加
プロフェッショナルリーグ“全日本GTカー選手権”に2ラウンド追加
耐久リーグ“Gr.3耐久シリーズ”に1ラウンド追加

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