ユービーアイソフトは、PS4/Xbox One/PC用ソフト『レインボーシックス シージ』のYEAR4シーズン1“オペレーション バーントホライズン”の配信を開始しました。

　本シーズンでは、2人の新たなオペレーター“Mozzie”・“Gridlock”と新マップ“アウトバック”が追加されます。

　YEAR4パスを持っているプレイヤーは、新オペレーターの“Mozzie”、“Gridlock”をすぐにプレイでき、パスを持っていない人は3月13日より名声ポイントまたはR6クレジットを使ってアンロックできます。新マップ“アウトバック”はすべてのプレイヤーが本日より無料でプレイできます。

新コンテンツ

　“オペレーション バーントホライズン”では、2人のオペレーターが追加されます。

　新たな任務の舞台は、砂塵渦巻くオーストラリア奥地のサービスステーションである新マップ“アウトバック”です。

Mozzie

　Mozzieは、オーストラリア出身の防衛側オペレーターで、ペストランチャーを使って攻撃側のドローンをハックして乗っ取ることができます。攻撃側は、自分たちのドローンをちゃんと管理しておきましょう。

Gridlock

　オーストラリア出身の攻撃側オペレーターで投擲すると敵を負傷させたり、動きを遅らせたりできるトゲ付きマットを設置できます。攻撃側は、トラックスを障害物として使いマップを再形成しエリアをコントロールできます。

“ニューカマー”プレイリスト＆プレイリストに関するアップデート

　新たに“ニューカマー”プレイリストが配信され、カジュアルプレイリストのアップデートが行われます。

“ニューカマー”プレイリスト

　『レインボーシックス シージ』の基本が学べる、レベル50未満のプレイヤー向けの新たなマルチプレイプレイリスト、“ニューカマー”プレイリストが配信されます。

　“ニューカマー”プレイリストでは、本作のコアゲームプレイが顕著に表れるクラシックマップ“山荘”、“銀行”、“領事館”を使用して“爆弾”モードをプレイします。

　攻撃側は防衛時にチーム出現地点の投票を行い、爆弾エリアはゲームによって事前に自動選択されます。

カジュアルプレイリスト

　カジュアルプレイリストは、“ニューカマー”と“ランクマッチ”プレイリスト間の流れが改善されます。大きな変更点は3つです。

　まず、防衛側はどの爆弾エリアが選択されたかを知った状態でオペレーターを選択します。

　次に、攻撃側は自分の出現地点を各自で選択します。最後に、アクションフェーズが3：30となり、“ニューカマー”と“ランクマッチ”の橋渡しとしての機能を果たします。

　さらに、ランクマッチのプレイ環境の安定化を図り、参加に必要な最小レベルを30に引き上げました。

　この変更は、初心者のプレイヤーの人に向けて、より深くゲームを学んでからランクマッチに臨むことを狙いとしたものとのことです。

4月11日より新エディション『デラックスエディション』が発売

　PS4/Xbox One/PC版が発売される『デラックスエディション』には、“レインボーシックス シージ エディション”に含まれているすべてのコンテンツとすべてのYEAR1のオペレーターが含まれます。価格は3,888円（税込）です。

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データ

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