2019年3月13日(水)
角川ゲームスは、3月14日に発売予定のPS4用ソフト『LoveR(ラヴアール)』の繁体字・ハングル版を今夏に発売します。
本作は、PSPをカメラに見立ててヒロインを撮影する『フォトカノ』や、PS Vitaをカメラに見立ててヒロインを撮影する『レコラヴ』を制作した杉山イチロウさんがプロデュースする恋愛アドベンチャーゲームです。
本作の繁体字・ハングル版はアジアに向けたもので、台湾のゲームパブリッシャー・傑仕登股份有限公司より発売されます。
また、台湾のゲーム会社・樂磚股份有限公司が開発し、天剛資訊股份有限公司が配信を行うスマホゲーム『轉校生(英文表記:Hidden Survivor)』とのコラボ(台湾・香港・マカオ・日本)が、『ラヴアール』のアジア発売と同時期である今夏に実施されます。
コラボでは、『ラヴアール』のキャラクターが『轉校生』の世界の生存者となりゲームに登場する他、アジアでの『ラヴアール』の発売に向け、アジアのゲームユーザーも楽しめるアジア現地でのイベントなどのプロモーション活動が実施されます。
『轉校生』は、2018年10月の台湾・香港・マカオでのサービス開始より、現在まで70万ダウンロードを突破した台湾製のサバイバル育成スマホゲーム。今夏には『サバかく(仮)』として日本でのサービスも開始予定。
学校を舞台とした異世界に吸い込まれた“生存者(プレイヤー)”たちが、対戦マルチプレイの“かくれんぼバトル ”による資源の争奪戦と、“シェルター”での施設整備や食料生産を行い、生き残りを賭けたサバイバル競争に挑みます。
今夏実施する『ラヴアール』と『轉校生』のコラボを皮切りに、角川ゲームスとJoy Brick並びにCGSは、今後もユーザーが楽しめる取り組みを検討して行くとのことです。
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