2019年3月19日(火)
ディライトワークスは、インディーズゲームメーカーに対して、ゲームタイトルの開発およびプロモーションを支援し、当該タイトルのパブリッシング業務を行う新インディーズゲームレーベル“ディライトワークス インディーズ”を発足しました。
また、本レーベルの第1弾タイトルとして、AREA35が開発するNintendo Switch用ダウンロードソフト『タイニーメタル 虚構の帝国』を2019年春より配信します。価格は1,800円(税込)です。
本レーベルのロゴには、ディライトワークスのコーポレートカラーと同色で表現したロケットをアイコンとして用いています。勢いよく飛び立ち、新しい領域を発見するロケットのように、新たなインディーズゲームを届け、“おもしろい”というゲームの本質的な価値を提供することを目指していくとのことです。
なお、3月23日・24日に開催される“AnimeJapan 2019”のディライトワークスブースで『タイニーメタル 虚構の帝国』のティザームービーが公開されます。本格ウォーシミュレーションゲームの楽しさを表現したシネマティックなムービーとなっています。
『タイニーメタル 虚構の帝国』は、古くから親しまれたゲームスタイルであるターン制ストラテジーをベースに、Unreal Engine4により表現された最新グラフィックの兵器とマップで、さまざまな戦場を駆け巡る本格ウォーシミュレーションゲームです。
システムやユニットの性能を分かりやすくすることで、今までのウォーシミュレーションゲームを遊んだことのない人でも手軽に楽しめます。
また、複数の難易度が用意されており、歯ごたえのあるゲーム性や高い戦略性を楽しめます。さらに、豪華声優陣によるフルボイスで繰り広げられるストーリーとわくわくするゲーム音楽が本作の世界を彩ります。
加えて、“キャンペーン”、“スカーミッシュ”、“マルチプレイ”などのゲームモードが搭載されています。
ストーリーを楽しみながら、魅力あふれるキャラクターたちと戦場を駆け巡るゲームモードです。キャラクターの成長にあわせて難易度が上げる戦場にストーリーの緊迫感が徐々に高まっていきます。
キャンペーンモードストーリー
行方不明の兄の消息を辿り、深い雪に覆われた山岳地帯“ランズ・エンド”を訪れるヴォルフラム。
しかし、兄の消息を辿るに連れ、謎の敵から執拗な攻撃を受けることとなる。
一方、ロストテックを捜索するアルテミシアの将校ネイサンと謎の敵の目的を探るジパング将軍ツクモ。
3人の運命はいつしか交錯し、新たな戦場を駆け巡る。
大小さまざまな60以上のマップの中から、好きなマップと難易度を選び、戦略を練って攻略を楽しむゲームモードです。マップの隅々まで楽しめるスカーミッシュモードで戦略を練ることで、新たな戦いに備えられます。
プレイヤー同士で対戦できるゲームモードです。モードの詳細は改めて発表されます。
(C) 2019 AREA 35, Inc. (C) 2019 HIROAKI YURA
Published by DELiGHTWORKS Inc. In Japan
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