2019年3月23日(土)
『FF14 漆黒のヴィランズ』男性専用新種族“ロスガル”発表。ファンフェス in 東京の基調講演情報まとめ
スクウェア・エニックスは、PS4/PC用MMORPG『ファイナルファンタジーXIV』の新拡張パッケージ『ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ』で実装されるコンテンツの情報が公開されました。
本情報は、本作の大規模ファンイベント“ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2019 in TOKYO”で実施された基調講演で公開されたものです。
公開された情報は、本作の世界設定や新ジョブ、新種族、新フィールドについてです。また、新たにフルトレーラーが公開されています。
『ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ』フルトレーラー
冒険の舞台は“第一世界”
『漆黒のヴィランズ』の冒険の舞台は“第一世界”になるそうです。光の戦士は第一世界で唯一残った土地“ノルヴラント”というところにいきます。なお、この物語の序章となるストーリーはパッチ4.56に実装されるメインストーリーで語られるとのことです。
※画像は生放送をキャプチャーしたものです。
クリスタリウム
クリスタルを取り囲うように作られた街です。映像では、クリスタルタワーのようなものを確認できますが、どのようなストーリーになるのかは楽しみにしてくださいとのことです。
New Town“The Crystarium”
ユールモア
ユールモアは崩壊寸前の第一世界で、最後のひと時を怠惰に過ごす人たちが暮らす街です。なお、エリアの様子が確認できる映像も公開されています。
New Town“Eulmore”
レイクランド
最初に訪れることになるフィールドで、クリスタリウムが存在するフィールドとのことです。
New Town“Lakeland”
5.0ダイジェスト
▲イシュガルド復興はストーリーもあるとのことです。 |
※画像は生放送をキャプチャーしたものです。
新エリアのスクリーンショット
新ジョブ“踊り子”実装
遠隔DPSとして発表されました。武器は投擲武器となっており、初期レベルは60(予定)となっています。
新ジョブ“踊り子”
ドワーフ
ドワーフの街は、ララフェルしか入れないそうです。吉田P/Dいわく、ドワーフはドワーフだけのために作った街なのでララフェルしか入れない仕様になっているとのこと。
▲ドワーフはつねにヘルメットを被り、髭をつけています。ヘルメットと髭を外すとララフェルが登場するとのこと。(※生放送をキャプチャーしたもの) |
▲第一世界での各種族呼称(※生放送をキャプチャーしたもの) |
どうしても中に入りたい人は、幻想薬を使ってララフェルになるしかないことが語られました。なお、街はかなり作りこんでいるとのことです。
立ちはだかる敵
第一世界で敵として登場する“罪喰い”の姿が判明しました。
▲生放送をキャプチャーしたもの。 |
全能者“イノセンス”
新たな高難易度レイド“希望の園 エデン”
新たなレイドの名前は“希望の園 エデン”。キャラクターデザインは野村哲也さんが担当します。パッチ5.0からスタートするとのことです。
※画像は生放送をキャプチャーしたものです。
ガイア
“希望の園 エデン”で登場するキャラクター“ガイア”がお披露目されました。
▲基調講演では野村哲也さんからのメッセージが公開されました。(※画像は生放送をキャプチャーしたもの) |
新種族“ロスガル”追加
男性専用の種族“ロスガル”が発表されました。かなりキャラクターメイキングに力が入っているとのことです。
新種族“ロスガル”
第一世界では、ロスガルはロンゾ、ヴィエラはヴィースと呼ばれていることが発表されました。
▲画像は生放送をキャプチャーしたもの。 |
※画像は生放送をキャプチャーしたものです。
(C) 2010 - 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
データ