2019年3月25日(月)
電撃PS Live出張版で激ムズアクションADV『SEKIRO』を駅伝プレイ! 注目作『Days Gone』の紹介も
2019年3月24日に開催された“電撃ゲームフェス 2019”で、電撃PS Live出張版と題し発売されたばかりの『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(セキロ シャドウズ ダイ トゥワイス)』の駅伝プレイと、4月26日発売予定のPS4用ソフト『Days Gone』の紹介が行われました。
出張版に出演したのは、電撃PlayStation編集長の西岡美道、副編集長のおしょう、『SEKIRO』担当編集のあーや、そして電撃オンラインのゴローです。
『SEKIRO』の序盤を駅伝形式で走破せよ! 葦名駅伝開幕
フロム・ソフトウェアとアクティビジョンが共同開発したアクション・アドベンチャーゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』。3月22日に発売されたばかりの本作ですが、普通にプレイしてもしょうがないということで、ゴロー、おしょう、あーやの3人による駅伝形式でのプレイが実施されました。
▲『SEKIRO』の舞台の名を借りて“葦名駅伝”と名付けました。序章以降もあるのかは……今のところ不明です。 |
▲葦名駅伝のルールはこちら。ゲーム序盤を3区間に分け、3人で走破を目指します。目標タイムは35分! |
なお、ゴローは電撃オンラインchの生放送企画で、HORIから発売中の“エースコンバット7 スカイズ・アンノウン フライトスティック for PlayStation 4”での『SEKIRO』プレイに挑戦中です。そのため、今回の駅伝でもフライトスティックでプレイします!
▲ということで今回の駅伝完走のためのポイント(悩み)がこちらです。 |
完走を目指すうえでのポイント(悩み)となるのは、ボスを攻略するためにアイテム集め&強化の寄り道となる“平田屋敷”をどうするのかという点と、ゴローのフライトスティックでの操作、もともとアクションが苦手かつ年齢による衰えが心配なおしょうがどこまで頑張れるか、の3点。
特に平田屋敷については、まったく無視して進むことも可能ですが、待ち受ける強敵の赤鬼や鬼刑部と戦うには、しっかりと立ち寄って強化をしたいところです。
第1走者(機長):ゴロー
▲フライトスティックで操作するゴローは、まだ1度しかフライトスティック操作にチャレンジしていないため、少しおぼつかない部分も。 |
▲とはいえ、難なく“侍大将 河原田直盛”まで到着。フライトスティックでの操作とは思えないほど華麗に剣戟を決めますが……。 |
第2走者:おしょう
▲3回死んでしまったゴローとタッチし、あっさり河原田直盛を倒したおしょうは、先に平田屋敷で火吹き筒やスキルの“鍵縄攻撃”を取得するなど、かなり念入りに準備を進めました。 |
▲いよいよ“赤鬼”と対峙するおしょう……ですが、いったん門まで引いて頭上から忍殺を狙います。しかしこれがタイミングを見誤って外してしまいました! |
▲少し苦戦しながらも炎上をうまく使って赤鬼を撃破! おしょうの華麗なプレイに西岡編集長も拍手! ここで区間終了のためあーやと交代です。 |
第3走者:あーや
▲あーやは本作の攻略動画を担当するほどやり込んでいます。待ち構える“侍大将 山内典膳”をあっさりと撃破! |
▲橋下の谷をかなりのスピードで下るあーやに会場からも歓声が。途中の大蛇は目に忍殺を叩き込んでひるませるという大技を披露しました。 |
▲あっという間に“鬼刑部”との戦いに。到着時点ですでに目標タイムの35分直前だったそうですが、その結果は……。 |
最後に“天狗”と会話し、ここまでのタイムは38分! 目標タイムには少し届きませんでしたが、3人のプレイに会場からは大きな拍手が巻き起こりました。特に攻略動画担当のあーやのプレイは必見ですので、ぜひアーカイブ動画をご覧ください。
『SEKIRO』の攻略動画を公開中!
その難しさから、発売直後からSNSなどでさまざまな叫び声があがっている『SEKIRO』。今回駅伝の最後に挑戦した“鬼形部”の他、超強敵の“まぼろしお蝶”などのボス攻略や、ゴローによるフライトスティックプレイ動画を電撃オンラインchで公開中です!
どうしても勝てないボスがいる方や、普通とは一味違う機長プレイが見たいという方は、ぜひ電撃オンラインchを登録してご覧ください!
西岡編集長の注目タイトル『Days Gone』
続いて、電撃PlayStation西岡編集長が、今後発売のタイトルの中から注目のタイトルを紹介するコーナーに。西岡編集長は、4月26日発売予定のPS4用ソフト『Days Gone(デイズ・ゴーン)』を選びました。
『Days Gone』は、突如発生したパンデミックにより、感染者(フリーカー)と呼ばれる者たちの浸食が拡大した世界で、ドリフター(流れ者)として旅を続ける主人公のディーコンのサバイバル生活を体験する“オープンワールドサバイバルアクション”です。
すでに体験会やイベントなどで本作をプレイした西岡編集長は、圧倒的な物量で襲ってくるフリーカーと、それに対するさまざまな戦術について熱弁! 300体のフリーカーを相手に生き残れた時の快感などを語っていました。
発売は4月26日とあと1カ月に迫っています。本作が気になる方は、電撃PlayStationや電撃オンラインの記事をぜひチェックしてみてください!
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