2019年3月27日(水)
『劇場版 幼女戦記』監督・水島精二さんとダンスパフォーマンスチーム・RABの応援コメントが到着
公開中の『劇場版 幼女戦記』への応援コメントが公開されました。
アニメ『幼女戦記』は、WEB小説として発表され、KADOKAWAで書籍化された戦記ファンタジーが原作の作品です。主人公“ターニャ・デグレチャフ”が、広がる戦火の中で自身の才覚と徹底した効率主義によって次々と功績をあげ、帝国の誇る航空魔導士官としての頭角を現していく姿が描かれます。
公開されたのは、アニメ監督・水島精二さんとダンスパフォーマンスチーム・RAB(リアルアキバボーイズ)からの応援コメントです。
応援コメント
アニメ監督・水島精二さん
すいません、最初に言っておきます。ごめんなさい、僕、想定内のお客さんじゃなかった……(笑)。
でもね、スタッフの作品へかける愛はビンビン伝わってきました。事実、最後までその熱量、カッコよさに釘付けでしたから!!
これは好きな人には堪らない作品だと思います!! ミリタリーファンタジー! 設定濃いめ!! おっ! そういうの好きかも? って人、ぜひ!!
ダンスパフォーマンスチーム・RAB(リアルアキバボーイズ)
『劇場版 幼女戦記』を観賞してきました。ターニャあのゲス顔が大スクリーンで観られるのか(笑)! ……くらいの気持ちでいきましたが、そんな浅はかな期待を遥かに超えてきました!
作品の特長であるゲス顔やターニャの独特の言い回しが気持ちいいのはもちろんなのですが、圧倒的な空戦描写! 臨場感あふれる音響はまさに映画館でしか体験できない大迫力なものに仕上がっています。
TV版では今後が気になったメアリー・スーが今回はガンガン活躍するのでそこも楽しみにして欲しい。目も耳も楽しめる気持ちいい映画でした!
(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/劇場版幼女戦記製作委員会