2019年3月28日(木)

『ドラゴンMFD』追加シナリオ“龍血の盗賊編”配信。アップデートパッチVer.2.0.0でレベル上限が60まで解放

文:電撃オンライン

 インティ・クリエイツは、Nintendo Switch用ソフト『Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)』のアップデート情報を公開しました。また、追加シナリオ“龍血の盗賊編”を配信しました。

『Dragon Marked For Death』

 本作は、最大4人同時プレイが可能な本格2D横スクロールアクションRPGです。独自のダークファンタジー世界で繰り広げられる、龍血の一族の物語を楽しめます。

アップデートパッチVer.2.0.0

 3月28日より、レベルキャップ解放、古龍との契約、闇市の開放、セーブスロット拡張、不具合修正を含むアップデートパッチVer.2.0.0が配信されています。闇市の開放により収集要素が追加されています。

新規要素

 プレイアブルキャラクターのレベル上限が60まで解放されました。

『Dragon Marked For Death』

 追加シナリオ“龍血の盗賊編”に対応しました。追加シナリオシーズンパスを購入している場合、メディウス城下(貧民街)に居るNPC“ラケル”から新クエスト“東方の宝(レベル20)”、および“炎獄の迷宮(レベル35)”を受けられます。

『Dragon Marked For Death』
『Dragon Marked For Death』

 また、追加シナリオ“龍血の盗賊編”の宝箱から得られるレベル51~60の武器、アクセサリーが追加されました。

 プレイアブルキャラクターが契約する古龍の属性を変更できる仕様が追加されました。古龍の窟でメニューから“契約を結ぶ”を選択し、アイテム“ドラゴナイト”を使用することで契約龍を変更できます。皇女は新たに木龍、戦士は金龍、忍びは火龍、魔女は水龍と契約できるようになりました。

『Dragon Marked For Death』 『Dragon Marked For Death』
『Dragon Marked For Death』 『Dragon Marked For Death』

 メディウス城下(貧民街)の“闇市”が利用可能になりました。“闇市”で交換できるレベル10~48の武器、アクセサリー、消費アイテムが追加されます。“闇市”で交換できる交換品を敵がドロップするようになりました。

『Dragon Marked For Death』
『Dragon Marked For Death』

 ゲームプレイデータのセーブ領域(スロット2)が追加されました。タイトル画面の“新しく始める”または“続きから始める”を選択後、“契約の書1”と“契約の書2”からセーブスロットを選択してゲームを開始できます。

『Dragon Marked For Death』

既知の不具合

・クエスト“人狼に祈りを”でマルチプレイ時にボス“ライカンスロープ”が透明になることがある。
・クエスト“人狼に祈りを”で、マルチプレイ時にボス“ライカンスロープ”のエフェクトの表示が残り続けることがある。
・アクセサリー“鋼のこて”のVIT補正値が本来+3の所、+5になっている。

 上記の不具合に対する修正パッチを準備中です。配信日が決定次第発表されます。

追加シナリオ“龍血の盗賊編”

 追加シナリオシーズンパス(907円+税)に含まれる追加シナリオDLC“龍血の盗賊編”が3月28日に配信されました。

『Dragon Marked For Death』

 追加シナリオDLC“龍血の盗賊編”はメディウス城下(貧民街)に居るNPC“ラケル”から受注する、孤高の盗賊にかかわる全11クエストで構成された追加シナリオです。

 新なエリアと既存のエリアを使用して展開される新クエストは、クエスLV20~クエストLV50となっており、高レベル帯のクエストではレベル55~レベル60の新武器、新アクセサリーを取得できます。

孤高の盗賊

 龍血の一族と人間とのハーフであり、その身に流れる“龍血の一族の血”を嫌悪しています。古代の魔法道具を集めており、それらを駆使した奇想天外な戦い方は、対峙するものにとって厄介な相手となります。

『Dragon Marked For Death』
『Dragon Marked For Death』 『Dragon Marked For Death』
『Dragon Marked For Death』 『Dragon Marked For Death』
『Dragon Marked For Death』 『Dragon Marked For Death』

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