2019年4月5日（金）

『夢現Re：Master』EDテーマは今井麻美さん、安月名莉子さんが担当。2人のコメントが到着

　工画堂スタジオは、6月13日に発売するPS4/PS Vita/Nintendo Switch（ダウンロード専用）/PC/Steam用ソフト『夢現Re：Master』のエンディングテーマ曲情報を公開しました。

　本作は、工画堂スタジオのしまりすさんちーむによる、ゲーム制作会社を描いたアドベンチャーゲーム。帝都東京の都心からほど近い、街“虹園寺（こうえんじ）”にある小さなゲーム開発会社“ユリイカソフト”を舞台に、ゲーム制作者や声優たちの努力と葛藤を描きます。

　エンディングテーマ曲は、今井麻美さんが歌う『懐かしい街』と安月名莉子さんが歌う『花』の2曲が用意されています。何故エンディング曲が2曲あるのかは、ゲームをプレイして確認してみてください。

　また、今井麻美さんは魔女役、安月名莉子さんはニエ役としても作品に参加しています。亜咲花さんが歌う主題歌『Place of promise』を含め全3曲の歌曲が採用され、楽曲面でもリッチな作品となっています。

■『懐かしい街』概要（敬称略）
歌：今井麻美
作詞：森由里子
作曲：椎名豪
編曲：濱田智之
■『花』概要（敬称略）
歌：安月名莉子
作詞/作曲/編曲：濱田智之
両歌曲制作協力：5pb.Records

コメントが公開

　今井麻美さん、安月名莉子さん、ディレクター・みやざーさんのコメントが到着しています。

　エンディングテーマを担当させていただきました今井麻美です。本当に素敵な楽曲に仕上がりました。

　この曲は、聴いた時の感情によって聞こえ方が変わってくるような不思議な表情をもった楽曲です。今作のエンディングには、まさにぴったりなんじゃないかな、と思いました。ちょっと悲壮感が漂っているのが、収録中はずっと不安でしたが（笑）。

　今作でも、キャラクターとしても出演させていただくことになりました。今回は“魔女役”ということで、他のキャラクターがみな“名字・名前”とある中、“魔女”というのがちょっとミステリアスで、きっとみなさんも“??”となるかと思いますが、作品の中ではとても重要な役どころです。

　ぜひプレイして確かめてください。よろしくお願いします！

　エンディングテーマ曲『花』を担当させていただきました、安月名莉子です。

　この曲は、胸を締め付けるような切ないイントロや“世界は2人だけの空っぽの器になるから”という歌詞など、1人の人を愛する純粋で真っ直ぐな気持ちを描いた楽曲となっています。ゲームとリンクした世界観が皆さんの心に届けばうれしいです。

　そして本作で“ニエ役”として初めての声優に挑戦させていただきました。物語の中で鍵となる大切な役ということもあり、ドキドキしましたが、スタッフの皆さまに支えていただき“ニエ”としっかり向き合い演じることができました。

　純粋でかわいらしいキャラクターたちが繰り広げる素敵な物語を一緒に楽しみましょう。

　なんかいつものしまりすさんちーむのゲームらしくないな？　と思っていたそこのア・ナ・タ、正解です（あいさつ）！

　詳細は取り上げていただきましたニュースソースをご確認くださいですが、魔女役に、エンディング曲も担当してくださってる今井麻美さんが決定しました（というか最初から決まってました）！

　さらにさらに、今回は楽曲協力の5pb.Recordsの濱田Pのお陰（濱田さんありがとうございます！）で、エンディング曲が2曲となりました！　当社比二倍です!!

　その、エンディング2曲『懐かしい街』、『花』がどういう意味合いで使われるのかは、ゲームを遊んでみてのお楽しみですが、主題歌の『Place of Promise』も含めて、ゲームプレイ前とプレイ後では、見えてくる情景が全然違ってくると思います。

　ですので、そこも含め『夢現Re：Master』のほう、発売の際はお楽しみいただけましたらです。

　（あ、各楽曲とも、それぞれのアーティスト様のCDとして先にフルバージョンを発売していますので、それをゲームクリア後に聴くと、さらに深く、ゆリマスターの世界に入り込めますよ！　オススメ！　フルバージョンオススメ（うちの商品ではないけど営業）！）

　コメント短くしろと言われたのですが、無理でした……。

(C)KOGADO STUDIO,INC.

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