ユービーアイソフトは、PS4/Xbox One/PC用ソフト『ディビジョン2』初の発売後コンテンツアップデート“タイダルベイスン”を配信しました。

　本作は、崩壊しつつある引き裂かれた都市“ワシントンDC”を舞台にした、オープンワールドで構成されるオンラインRPGです。

　“タイダルベイスン”は、“オペレーション・ダークアワーズ”や『ディビジョン』シリーズ初の8人によるレイドなどが追加される発売後の無料アップデート“侵略： バトル・フォー・D.C.”の一環として配信されます。

侵略： バトル・フォー・D.C.

　『ディビジョン2』の“侵略： バトル・フォー・D.C.”ではさまざまチャレンジやコンテンツが追加されます。

　プレイヤーはブラックタスク勢力による初めての拠点、タイダルベイスンで新たなチャレンジに挑みます。ブラックタスクはゲームの中でももっとも手ごわい敵なのでこの拠点を勝ち取るのは一筋縄ではいきません。

　タイダルベイスンの拠点を完了すると、プレイヤーのワールドクラスは5へと引き上げられます。そして装備スコアは450～500にできます。

その他

●“侵略： バトル・フォー・D.C.”で新たな難易度“ヒロイック”が追加されます。

●ワールドクラス5になると、ブラックタスクがメインミッションや拠点を奪ったウィークリー侵略ミッションをプレイできます。これらのアクティビティは難易度が高い分、手に入るアイテムや装備はより価値のあるものとなります。

●プレイヤーは新たなエキゾチック武器のペスティレンス、ネメシスと、3つの新たな装備セットのトゥルーパトリオット、ハードワイヤード、オンゴーイングディレクティを入手できます。

●アップデートの一環として、すべてのプレイヤーは新たなPvPマップ、フォート・マクネアにアクセス可能になります。

●週替わりの衣料品プロジェクトでは、新たなマスクや武器スキン、敵の勢力にインスピレーションを受けた衣料品を入手できます。

●“オペレーション・ダークアワーズ”はもっとも難易度の高い挑戦となるでしょう。経験豊富なエージェントたちのチームワークが試されるこの8人のプレイヤーによるレイドは4月25日に配信予定。

●今後のアップデートでは新たなスペシャリゼーションも追加される予定です。

配信予定のアップデート

　“侵略： バトル・フォー・D.C.”はYEAR1コンテンツですが、今後も多くのアップデートが行われていく予定です。

●“エピソード1 D.C.郊外：エクスペディション”は2019年の夏に配信予定で、ワシントン郊外での戦いが実装されます。2つのメインミッションや新たなゲームモードなどが追加される予定です。

●“エピソード2 ペンタゴン： ラストキャッスル”は2019年の秋に配信予定で、プレイヤーはペンタゴンの秘密を明かしてくメインミッションが追加。

●“エピソード3”は2019年の冬に配信予定です。『ディビジョン2』の初のチャプターの終わりとなり、それ以降に配信されるコンテンツへの道を切り開くとのことです。

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