2019年4月8日(月)
セガゲームスとf4samuraiが制作したiOS/Android用RPG『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~(ワングラ)』が30万ダウンロードを突破しました。
『ワンダーグラビティ』は、“重力使いのヒューゴ”と“小さき種族 ピノのニール”が、未知のチカラを持つといわれる世界の底・エンドロールを目指す旅を描くRPGです。
30万ダウンロード突破を記念して、今後の物語のキーとなる“遺跡の国トルネスコ”を舞台にした第5章が4月10日に追加されます。また、新章の追加に先駆けて、新たに登場する“重力使い”の“ドグマ”と相棒の“ピノ”の“イージス”が公開されました。
なお、4月10日より新章追加を記念したさまざまなキャンペーンや新たな“ピノ”と“フィルム”が登場予定です。
※“フィルム”は、ピノに装備することでピノのステータスがアップするアイテムです。
“遺跡の国トルネスコ”は、太古の遺跡がある国。巨大なモニュメントが国全体を見下ろすようにそびえ立っています。
遺跡の観光が基幹産業で、街も遺跡を利用して作られています。街には多くの商人がおり、皆よくしゃべりたくましいです。
遺跡の神を崇める宗教が国教で、ペトランコール大遺跡の奥はその神が休む神聖な場所となっています。神の安息を妨げると“神罰が下る”と伝えられています。かつて“遺跡の国占領事件”があり、それを解決したレノンたちは英雄として語り継がれています。
第5章あらすじ
水の国ウルオーを出発したヒューゴたち。
次なる目的地は遺跡の国トルネスコ。かつて、父レノンが訪れた地だった。
そこでヒューゴが見たものとは……?
最凶最悪の犯罪者。“重力使い殺し”の異名のとおり、重力使いばかりを何十人も殺しています。他にも強盗、略奪、占領など悪行の限りを尽くし、人々から恐れられてきました。
性格は残忍かつ執拗。被害者意識が強く根に持つタイプです。重力使いとしての資質や身体能力も異常に高く、レノンに復讐心を抱いています。
悪名高き大犯罪者ドグマのノーツ。コバルトから“悪魔の申し子”と呼ばれるほど凶悪なピノです。
ドグマと出会って以来、まるで別人のように凶暴な性格に豹変してしまいました。“強さ”に対して異常なまでに固執しており、強いことこそが正しいと信じて疑いません。
金で雇われ、世界各地の戦場を渡り歩いているピノ。“陽気な災害(メリーハザード)”の1人でもあります。
体内に毒を持っており、定期的に吐き出さないと暴発して周囲に甚大な被害が出てしまいます。人々からは冷酷非情と思われており、付いたあだ名は“毒震”。
コバルト第3機動空隊(航空事故専門班)隊長を務めるピノ。第3機動空隊の“消防班”を象徴する存在で、火災事故への出動率はNo.1です。どんな危険な状況に対しても果敢に立ち向かいます。
※コバルトは、世界機関にある組織の1つで、主にデブリの撃退や犯罪の操作・摘発などの治安維持活動を担っています。
(C) SEGA・f4samurai
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