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2019年4月11日(木)

『グラブル』SSRリリィ最終上限解放の詳細発表。Lv90で“氷晶結界”が強化

文:電撃オンライン

 サイゲームスより配信中のiOS/Android/PC用RPG『グランブルーファンタジー』の公式サイトで、SSRバージョンのリリィの最終上限解放に関する詳細が発表されました。

 最終上限解放では、火属性ダメージカットや回復アビリティで敵の攻撃からパーティを支えていた要素がさらにパワーアップします。さらに、異なる種族の仲間をパーティに編成することでダメージアビリティも強化されるようになっています。

 その他、本アップデートでは、サポートアビリティ“氷晶宮の特使”の調整が行われます。

 今までは異なる種族を4つそろえることで最大効果を得ることができましたが、この条件を達成する事が非常に難しくなっていました。そのため、攻撃力UPの効果値が調整され、3種族で最大効果となるようになります。

最終上限解放による強化

 奥義が“フローズン・ブルーム”という新しいものになり、与えるダメージが上昇します。さらに、氷結状態の敵に対して使用した場合には、奥義ダメージと奥義ダメージ上限もアップします。

Lv90になった際の強化

 アビリティ“氷晶結界”が強化され、味方全体に“玉水の刻印”を付与できるようになります。“玉水の刻印”が付与されている水属性キャラは、後述するサポートアビリティ“シャインクリスタル”の効果によって火属性ダメージを軽減する効果を得ます。

 さらに、敵が特殊技を発動した際に“ホワイトヒール”が自動発動する“春風”という独自効果が自分に付与されます。本効果は敵に消去されず、自動発動が3回行われるまで持続する強力な効果となっています。

Lv95になった際の強化

 サポートアビリティ“シャインクリスタル”が強化され、防御UPの効果対象が味方全体になり、水属性キャラが付与されている“玉水の刻印”の数に応じて火属性ダメージを軽減する効果を得るようになります。

 また、“玉水の刻印”は最大5つまで付与可能となっており、“氷晶結界”の発動で味方全体に付与する事が可能です。

Lv100になった際の強化

 アビリティ“フローズンゲイル”に攻防DOWN(累積)効果が追加され、使用間隔が5ターンに短縮されます。

 さらに、バトルメンバーの種族数に応じて性能が上昇します。2種族の場合はダメージの上限が上昇、3種族以上の場合はアビリティダメージの上限は変化しませんが、“フローズンゲイル”が2回発動するようになります。その他、アビリティのアイコンと演出も変化します。

※画像は公式Twitterのものです。
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