コナミが『DDR』の特許訴訟に関してコメント


 コナミは13日、同社の『ダンスダンスレボリューション(DDR)』に関する訴訟問題について、ホームページ上でコメントを発表した。
  コナミは今年3月に、金ヨンファン氏とソンドエンターテイメント社が韓国で販売しているダンスシミュレーションゲーム『PUMP IT UP』の製造および販売の差し止めを求める訴えを韓国ソウル地方裁判所に提起。今回それを受けて、金ヨンファン氏が代表を務める韓国アンダミロ社の関係会社である米国アンダミロUSA社が、コナミの米国法人であるKOAとKAAを提訴した。 この提訴に対し、コナミは同社の正当性を明らかにしていくべく、毅然とした対応をとっていくとの意思を表明している。

■関連ホームページ

コナミホームページ・ニュースリリース
http://www.konami.co.jp/osirase/hot/hotnews1013.html

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