マイクロソフトXbox事業部は、Xboxの国内販売業務を玩具卸大手のハピネットとソフトバンク・コマースに委託することを発表した。これに伴い、ハピネットとソフトバンク・コマースの2社は、Xboxの販売を行なう専門事業部を新設し、流通システムの確立を目指す。
ハピネットは、家庭用ゲーム機流通のノウハウを活かし、小売店への営業活動を行なうとともに、Xboxの物流を一括管理。また、ソフトバンク・コマースは、マイクロソフトの流通パートナーとして培ったソフトウェア流通システムを活用し、6月にXboxの販売会社を新設して小売店への営業活動を行うという。
これら3社は、今後も連携を図り、Xboxの販売活動を強力に推し進めていく構えだ。
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