レベルファイブのPSP(プレイステーション・ポータブル)専用ソフトウェア『ダンボール戦機』を、電撃オンラインで大特集。ゲーム概要の紹介はもちろん、前後編のプレイレポートを掲載。さらに、ゲーム情報誌『電撃PlayStation Vol.496』の付録小冊子『ダンボール戦機 LBX マニュアル』を高解像度の画像にして配信する電撃PSアーカイブ企画など、盛りだくさんな内容でお届けする。
▼『ダンボール戦機』
■メーカー:レベルファイブ ■対応機種:PSP ■ジャンル:プラモクラフトRPG
■発売日:2011年6月16日 ■希望小売価格:5,980円(税込) ※プラモデル『AX-00』同梱
毎週水曜日(19:27~)にテレビ東京系で放送中のアニメをはじめ、コミック、プラモデルなど、大規模なクロスメディア展開をしている人気コンテンツ。これらの作品の原作にあたるPSP版は、2050年の近未来の世界を舞台にホビー用小型ロボット“LBX(Little Battler eXperience)”を操る少年たちの戦いが描かれる、プラモクラフトRPGだ。主人公・山野バンに託されたLBXをめぐって、世界を揺るがす巨大な陰謀が動き出す――!
玩具メーカー・タイニーオービットが開発したホビー用の小型ロボット。その性能はあまりにも強力で、発売中止に追い込まれてしまうほどだった。しかし“強化ダンボール”の登場により、LBXは再販されることになる。メカやプラモが大好きな少年・バンもLBXに夢中になっている1人。再び発売されたLBXは、子どもの間でブームとなっていく。
内外からの衝撃のほとんどを吸収してしまう、革命的な未来の箱・強化ダンボール。当初、輸送手段として用いられていたこの箱が、今ではLBXを操る少年たちにとっての戦場となっている。強化ダンボール製のジオラマには“地中海遺跡”や“岩山”などさまざまな種類があり、彼らはこの中で自分好みにカスタマイズしたLBXを日々戦わせている。
LBXは、バトルスタイルに合わせてカスタマイズすることが可能。パーツを組み替えることで見た目だけでなく、能力も変えることができる。攻撃型、守備型、バランス型と、中身も外見も自分だけのLBXを作り上げよう!
LBX同士のバトルでは、ハンマーや槍、銃など、7系統の武器を駆使する。攻撃する際のアクションは、武器に応じて多彩に変化。武器を使い込むことで、絶大な威力を誇る“必殺ファンクション”が使用できるようになる。
『ダンボール戦機』では、アドホック機能を利用した最大4人までの通信対戦が楽しめる。2チームに分かれたオーソドックスなタッグ戦の他に、全員が敵となるバトルロワイヤル形式での対戦も可能だ。
やりこみ要素も多数用意されている本作。あらかじめ設定されたルールの中で敵を倒し、ランキング上位を目指す“ランキングバトル”をはじめ、“LBXカードバトル”“クエストBBS”“ガシャポン”など多種多様だ。
6月16日にレベルファイブから発売される、PSP専用ソフトウェア『ダンボール戦機』のゲーム内容について紹介する。
6月16日に発売されたばかりのPSP用ソフト『ダンボール戦機』。本作のプレイレポート前編を、ライター・てっけんがお送りする。
6月16日に発売されたPSP用ソフト『ダンボール戦機』。ライターのてっけんが、本作のプレイレポート後編をお送りする。
『電撃PlayStation Vol.496』に付属した小冊子“ダンボール戦機 LBXマニュアル”を、全ページ画像にして配信します!