こちらDOL署 電撃刑事（デカ）
第2回:電撃刑事VSまり蔵探偵事務所！
DOL署一のキレ者“リエリエ”が、「まり探」とキャンペーン第2弾で対決!?
前回、殉職したアフロに代わり、DOL署一のキレ者、女性刑事リエリエが「刑事プロジェクト」キャンペーン第2弾を捜査！ 今度のキャンペーンは「刑事プロジェクト」に関連したサイトにある「現場」で、証拠（キーワード）を見つけ出すもの。どうやらその現場が、このページのどこかにあるらしいのだが……。
キャンペーン詳細は公式ポータルサイトで！
こちらDOL署 電撃刑事（デカ）
第2話：電撃刑事VSまり蔵探偵事務所！
「刑事プロジェクト」キャンペーン第2弾！ キーワードを集めて応募しよう！
電撃刑事、まり蔵探偵事務所を強制捜査！
まり蔵：うーん、今日も暇だわぁ。って、探偵事務所なのに暇ってダメすぎる……。何か事件でも起きないかな。
リエリエ：そこまでよ！
まり蔵：うぎゃあ！ な、なんですか!? あなたは……、あれ、前にウチの事務所に依頼人としていらっしゃいませんでしたっけ？
リエリエ：誰よそれ、知らないわよ！ 私は刑事よ！ この探偵事務所がある事件の現場だというタレコミがあったの。強制捜査させてもらう！
まり蔵：そんな！ 困ります!!
▲「そこまでよ！」と、何がそこまでなのかよくわからないセリフで登場した“リエリエ”。
突然の刑事の登場に、まり蔵はタジタジ!?
まり蔵：事件って、一体何があったんですか？ ずっとここにいたけど、何もなかったですよ？
リエリエ：探偵のくせに事件に気が付かなかったなんて、あなたは探偵失格ね！ そもそも、さっきあんなに暇そうにしていて、この事務所はまったく人気がないの？
まり蔵：ムカッ！ そ、そんなことないもん！ いつもは依頼が多すぎて大変なんです、今日がたまたま暇だっただけです。
リエリエ：暇になる探偵事務所なんてあるのかしら？ うーん、あなた怪しいわね。本当にこの事務所の探偵なの？ ちょっと話を聞かせてもらうわよ、今ここで！
まり蔵：えぇぇー!!
探偵が被疑者？ 取調べ開始
リエリエ：取調べを始める！ せっかくだから、『落シ刑事』風に聞くわよ。
まり蔵：『落シ刑事』風？ というと、取調べの状況を見て、相手にとる態度を変えるんですよね。
リエリエ：その通り。5つの態度を場面によって使い分けるのが、取調べ成功の秘訣よ！
▲こちらが取調べをするときに、選択できる態度のアイコン。
その場面によって選べる態度は異なるが、
「中庸(ちゅうよう)」、「怒り」、「冷淡」、「同調」、「積極」の5つから選択できる。
リエリエ：
さて、早速だけど、あなたの名前と職業を聞かせてちょうだい。
まり蔵：まり蔵です。「まり蔵探偵事務所」の所長ですよ。
リエリエ：
本当に？
まり蔵：本当ですよ！ 嘘なんかつきません！
リエリエ：
探偵だもの、嘘はつかないわよね。信じるわ。
まり蔵：そうですよ。わかってくれましたか。
リエリエ：
それで、本当に事件のことを何も知らないの？ どんなことでもいいから、知っていることを聞かせて。
まり蔵：うーん。そもそも、その事件が一体どんなものなのか、まったくわからないんですけど……。
リエリエ：
とぼけないで！
まり蔵：ひぇ！ もうー、いちいち態度を変えないでよ！
▲『落シ刑事』で、被疑者を取調べるときに重要なのは、被疑者に対する態度！
相手の心境を確認しながら、適切な態度で取り調べに挑もう。
リエリエ：あら、相手の出方によって態度を変えないと、重要な情報を聞き出せないかもよ？ あなたも探偵なら、これくらいは覚えておくといいわ。
まり蔵：へぇ～！ さすが刑事さん！ ちなみに、どんな態度を使い分ければいいの？
リエリエ：うふふ、しょうがないわね。特別に教えてあげるわ。
・中庸－感情を出さない、ごく普通の態度。
・怒り－被疑者をしかりつけるような態度。強気に出たいときに使う。
・積極－積極的に相手の話を聞く。被疑者をたたみかけるときに有効。
・冷淡－被疑者を突き放す。押してだめなら引くのも、相手を動かす手の1つ。
・同調－相手のペースに合わせて話をする。意外な方向に話が進むことも。
まり蔵：わあ。いろいろな態度があるんですね！ 教えてくれてありがとう！
リエリエ：ハッ！ しまった。うっかり「同調」の態度にのせられてしまったわ。なかなかやるわね！
まり蔵：これでも探偵ですからね～♪
いよいよ事件を捜査！ 証拠探し対決スタート!!
リエリエ：うーん、やっぱりあなたは本当の探偵みたいね。疑って悪かったわ。
まり蔵：わかってくれればいいんです。
リエリエ：探偵ということは、刑事のライバルね！ それじゃあ、今回の事件をどちらが先に解決できるか、勝負よ！
まり蔵：なんでそうなるの！
リエリエ：勝負と言っても、あなたにまったく情報をあげないのはフェアじゃないわね。事件のことを教えてあげるわ。
まり蔵：話聞けよ！
リエリエ：今回の事件は……、ネコがどんぶりにされたのよ。
まり蔵：へ？
▲ま、まさか……。
リエリエ：かわいいネコが……、どんぶりに！ なんて凶悪な事件なの！
まり蔵：ひ、ひどい。
リエリエ：ネコがどんぶりに入ってるのよ!? 凶悪なくらいにカワイイ！
まり蔵：え!? そ、そういうことだったのか……。
▲こ、こんな凶悪な事件が起きるなんて!!
協力：猫のまほう 東京西五反田店
リエリエ：実はすでに、被疑者は確保しているの。取調室で今まさに取調べ中でね。だけど、なかなか口が堅くて、決定的な証拠がないことには落とせそうになくて。あ、「落とす」って言うのは「自白させる」ってことだからね。
まり蔵：一応探偵ですから、それくらいわかりますよ。って、被疑者確保してたのかよ！ 私を取調べた意味ないじゃん!!
▲署内で事件の情報を集めて、それをヒントに被疑者を「落とす」。
決定的な証拠を切り札に、証言を引き出そう！
（ピリリリリリ）
リエリエ：ん、ボスから電話だわ！ ちょっと失礼、もしもし？
ボス：おう、リエリエか。今、調査中の案件について、またタレコミがあったんだ。
リエリエ：どんな情報ですか？
ボス：現場は「まり蔵探偵事務所」ではなく、「まり蔵探偵事務所から行ける場所」だそうだ。
リエリエ：なんですって!? やっぱり最初のタレコミは間違っていたんですね。今、ちょうど探偵事務所に来ているので、近くを探してみます！
ボス：頼んだぞ。（ガチャ）
まり蔵：……。
リエリエ：……、だそうです。
まり蔵：結局、うちの事務所はほとんど関係なかったと。
リエリエ：みたいです。アハッ☆
まり蔵：今さら、カワイイ態度をとったって無駄ですよ！
リエリエ：まぁまぁ。とにかく、ここから行ける場所を探せばいいのよ。何かいつもと違うところないの？
まり蔵：うーん。あれ？ こんなところにリンクボタンが。
リエリエ：むむむ、それは怪しいわね。そこから先をさらに調べてみたら、証拠がつかめる気がするわ！
まり蔵：あれ？ ということは、リンクボタンを見つけたから勝負は私の勝ちですね！
リエリエ：そんなことないわよ！ だって、今回の事件では、証拠が2つ必要みたいだからね。もう1つの証拠を見つけたほうが勝者よ！
まり蔵：そんなぁ！
次回予告:『野獣刑事』と『落シ刑事』、あなたにピッタリなのはどっち？
DOL署一の男前“ボス”から緊急通達！ 診断テストでキミの適性をチェックする！
ど派手なアクションで敵をぶっ飛ばす『野獣刑事』と、華麗な心理戦で被疑者を落とす『落シ刑事』。まったくタイプが異なる2つのタイトルの、どちらがあなたにピッタリかDOL署ボスとリエリエが教えちゃいます！ リエリエが調査した、「刑事プロジェクト」ゲーム情報も報告！