こちらDOL署 電撃刑事(デカ)

第3話:『野獣刑事』と落シ刑事』、あなたにピッタリなのはどっち?

DOL署一の男前“ボス”から緊急通達! 診断テストでキミの適性をチェックする!

 DOL署一の男前“ボス”が刑事たち(と言ってもリエリエ1人だけ)を緊急招集! なんと、ボスが部下の適性を調べるために、診断テストを用意したらしい。タイプの異なる『野獣刑事』と『落シ刑事』、どちらがあなたにピッタリかバッチリ診断!? リエリエが調査した、「刑事プロジェクト」2作品のゲーム情報も大公開!

キャンペーン詳細は公式ポータルサイトで!

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ボスが考えた「刑事プロジェクト」診断テスト!

ボス:よし諸君、ちゃんと集まってるかな?
リエリエ:はい、ボス。って本当に1人だけ!?
ボス:いやいや、ここを読んでくれている読者の皆さんだって、立派なDOL署の刑事さ!
リエリエ:なるほど、そうですね。それで、私たちを呼んだのはどうしてですか?
ボス:今日はキミたちに診断テストをしてもらいます。
リエリエ:「診断テスト」? それは一体……。
ボス:ほら、「刑事プロジェクト」には『野獣刑事』と『落シ刑事』の、2つのタイトルがあるだろ? だから、テストを受ければ、どっちが諸君にピッタリかがわかるって寸法さ。
リエリエ:それは素晴らしいですね! 早速やってみましょう!

診断テスト

リエリエ:……。
ボス:どうだ! どっちのゲームがキミにピッタリか、バッチリわかっただろう!
リエリエ:……これ、本当にあってますか? というか、テストというほどボリュームないし。
ボス:な、なんだと! このオレ様が三日三晩考えて作った診断テストにケチをつけるのか!?
リエリエ:ゲームに関係ない質問も入ってるじゃないですか。そもそも、「診断結果A」なんて、まったく診断してないような。「刑事ドラマが好きなら両方プレイしろ!」って……。
ボス:いいじゃないか! 両方やればいいんだって!
リエリエ:それに、「診断結果C」の「直感でどちらをプレイするか選べ!」も、全然診断になってないですよね。
ボス:部下のくせに文句ばっかり言いやがって! せっかく考えたのに、うっうっ(泣)。もういいよ! オレはもう仕事しない!!
リエリエ:ふぅ~。こうなったら、私がちゃんと『野獣刑事』と『落シ刑事』のことを皆さんに報告しないとダメですね。それを読んだ上で、どっちが自分にピッタリか選んでみてくださいね。

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■悪いやつらをぶっ飛ばせ! 爽快「刑事アクション」がここに!

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 『野獣刑事 東京同時多発テロを鎮圧せよ!』は、80年代に人気を博した「ベルトスクロール(斜め上視点の横スクロール)」タイプのアクションゲーム。つぎつぎに現れる敵を、簡単操作でザクザク倒していける、爽快感あふれるゲーム性が魅力だ。80年代の刑事アクションドラマをイメージしており、刑事たちの友情、殉職による別れなど、懐かしくも熱い物語が展開する。

■「コンボ」と「必殺逮捕技」で道を切り開け!

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 攻撃の基本は「パンチ」と「キック」。攻撃ボタンを連続で押せば「コンボ」が発動!連続技を敵に叩き込める。さらに、タイミングがよければ「コンボ」の最後が銃による攻撃に変わる「ジャストショット」を放つことができる。他にも「スライディング」や「つかみ技」など、多彩な攻撃が可能。ピンチの時は「必殺逮捕技」で、一気に敵をなぎ倒せ!

■3人の「野獣刑事」の特徴を紹介!

 捜査は基本的に“宍戸刑事”を操作して進んでいく。ただし、ステージの条件によって“樺島刑事”、“兵藤刑事”が操作キャラクターとなることがある。それぞれの特徴を把握して戦おう。

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▲攻撃力、打たれ強さ、スピードのバランスがとれた標準タイプ。彼を操作するステージが一番多いので、思い通りに動かせるように練習せよ!

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▲力が強く打たれ強いパワータイプ。ただし、攻撃の隙が大きいので注意が必要。強力なつかみ技「樺島ドライバー」を使いこなせ!

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▲紅一点の“兵藤刑事”は、素早いキックが得意なスピードタイプ。打たれ弱いため、スピードを生かして敵を翻弄するスタイルで戦え!

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■被疑者との心理戦、駆け引きがアツい「取調べアドベンチャー」!

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 取調べ室での、刑事と被疑者の心理戦を描いた『落シ刑事 ~刑事さん、私がやりました~』。プレイヤーは取調べ専門の刑事“アロハ”となり、署内で集めた事件の情報や証拠品を武器に、被疑者の自白を導き出すことが本作の目的だ。刑事ドラマ好きにはたまらない、スリルとサスペンス、そして複雑な人間ドラマが楽しめる。事件の裏に隠された真実を見抜け!

■まずは署内で情報を集めろ!

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 事件が発生したら、まずは署内で事件に関する情報を集めることになる。まだ刑事になったばかりで現場に出られない“アロハ”は、仲間の刑事たちから情報や証拠品を収集する。集めた証拠や情報から、取調べに必要なものを選択して“ボス”のもとへ。見当違いの証拠品や情報を持っていくと“ボス”からダメ出しされてしまう。証拠選びに迷ってしまったら“ボス”に相談してみるのも手だ。正しい証拠品を手にしていれば、取調べの許可が出る。そして、いよいよ被疑者の取調べへ!

■取調べのポイントは、被疑者に対する「態度」!

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 常に同じ態度で取り調べに挑んでいては、被疑者から情報を引き出せない。相手の心境に合わせて、積極的に話を聞く、しかりつける、冷たく接するなど、適切な態度を選び心理的揺さぶりをかけよう。どうしても情報を引き出せない場合は、同席している刑事に助言を仰ぐことも可能だ。ここぞというタイミングで、情報や証拠品を提示して被疑者を「落とせ」!

リエリエ:以上、2つのゲームについての報告です。ド派手な「刑事アクション」の『野獣刑事』と、心理戦がアツい「取調べアドベンチャー」の『落シ刑事』。どちらも、80年代刑事ドラマを彷彿とさせるゲームとなっています。懐かしの刑事ドラマの世界観を、ぜひ楽しんでみてくださいね!
ボス:うっうっ(泣)。
リエリエ:……、まだ泣いてるんですか?
ボス:いや、『落シ刑事』をプレイしていたんだ。あまりにも被疑者の話がかわいそうで……(泣)。実にいい人間ドラマだよ。オススメだよ!
リエリエ:私は、爽快アクションでスッキリできる『野獣刑事』をオススメします。ダメな同僚から受けるストレスが解消できるので、イライラしたときに持ってこいですよ!
ボス:とにかく、どっちもいいゲームってことだな!

次回予告:いよいよゲーム発売! これまでの捜査結果をおさらい!

発売日にゲーム情報をまとめてチェック!

 これまで「刑事プロジェクト」の捜査を続けてきた電撃刑事たち。いよいよゲームが発売する! ということで、これまでの捜査結果をまとめて紹介! さらに、キャンペーン第1弾、イラスト投稿企画「キミの考えた刑事募集!」でアフロが考えた刑事の評価を、サクセスに聞いてみた!