『真・女神転生 ストレンジ・ジャーニー』特集ページ
人類の生き残りを掛けた、奇妙な旅が始まる――新しい『メガテン』が今ここに!
独特の世界観で高い人気を誇る『真・女神転生(メガテン)』シリーズの、約5年ぶりとなる正統続編がDSに登場! このうれしい知らせを受けて、自称メガテンマニアの電撃編集陣が立ち上がった! 彼らのシリーズに掛ける思いを“スペシャル座談会”としてお届けするので、本作のポイントとあわせてチェックしよう。
特別企画『メガテン』狂の男たちがシリーズをアツく語る!
シリーズファンにはおなじみの豪華スタッフが集結!
プロデューサー/オリジナルコンセプト/キャラクター・悪魔デザイン 金子 一馬
(『真・女神転生』シリーズ、『デビルサマナー 葛葉ライドウ』シリーズ)
ディレクター 石田 栄司
(『真・女神転生III ノクターン』シリーズ、『デビルサマナー 葛葉ライドウ』シリーズ)
シナリオ 礒貝 正吾
(『真・女神転生』シリーズ、『超執刀カドゥケウス』シリーズ)
サウンド 目黒 将司
(『真・女神転生』シリーズ、『ペルソナ』シリーズ)
※カッコ内は代表作
滅びの地“シュバルツバース”を調査せよ!
本作の舞台は、21世紀初頭の地球に突如現れた亜空間“シュバルツバース”。プレイヤーは“シュバルツバース調査隊”の一員となり、謎に満ちたダンジョンを探索することになる。『メガテン』のキモとなる登場悪魔は、なんとシリーズ最大の300体! さらに、探索のために必要な次世代兵器“デモニカスーツ”の成長や、アイテム製造、悪魔からの依頼など、さまざまなやり込み要素が多数用意されている。
シリーズ最大級のやり込み要素が『メガテン』ファンたちをうならせる!
アイテムを作り出せ!
これは悪魔の暇つぶしか?
会話
『メガテン』といえばおなじみの“悪魔会話”。エンカウントした悪魔に話しかけ、うまく交渉できれば戦闘を避けてアイテムをもらえたり、体力を回復してくれる。さらには、悪魔を“仲魔”にすることも可能だ。
合体
“仲魔”にした悪魔を掛け合わせ、新たな悪魔を生み出す“悪魔合体”。合成の法則は奥深く、さまざまな要因がかかわってくる。合体を繰り返し、より強力な悪魔を生み出そう!
バトル
“仲魔”となった悪魔を使役して、立ちふさがる悪魔たちと戦おう! 悪魔たちはそれぞれ、特性や使用できる魔法が異なるので、使役する悪魔によって、まったく違う駆け引きのバトルが展開する!
選択
ゲーム中のあらゆる場面で、自分の立場や考え方を、悪魔や調査隊のメンバーから問いかけられる。選んだ選択によっては、主人公の運命が大きく変わってしまうかもしれない……。
電撃イチのメガテンマニア(自称) 『電撃ゲームス』編集長・千木良 章が語る!
『メガテン』への思いを聞いてくれ!
「ずっどぉぉぉぉぉん!」……というわけで悪魔風にごあいさつしてみました。電撃の新型ゲーム雑誌『電撃ゲームス』編集長・おしょうでございます。初代SFC版以降、シリーズを通して悪魔合体にいそしんできた自分にとって、今回の『SJ』は辛抱たまらん! 正直、こんなガチな最新作を待ち望んでいました。クトゥルー神話をも想起させる設定や、スキル継承をはじめとしてムチャクチャ奥深くなっていそうなシステム、そしてなんといっても金子一馬氏の描く悪魔は、まさに「これぞ『メガテン』」。かつてロウとカオスの間を揺れ動いたメガテニストなら必見でしょう。あ、ついでに『電撃ゲームス』についても「コンゴトモヨロシク」お願いします!
まっつ
新雑誌『電撃ゲームス』の伝道師。純正シリーズ好きで、強烈な印象を与えられた初代『真・女神転生』が好き。
KK@
電撃PSから舞い降りた伝道師。とくに好きなタイトルは『デビルサマナー ソウルハッカーズ』と愛娘。
有部デルチ
電撃PSから落ちこぼれた伝道師。シリーズはほぼプレイ済み。学園モノ好きで『真・女神転生if』がお気に入り。
ゲームランナー押野
アスキー・メディアワークス広告部の伝道師。バランスが最強だったという『ラストバイブル』が大好き。