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スープレックス&日本モリアpresents
 アクション性の高いMMORPG『プリストンテール』を国内で展開する日本モリア。その日本モリアが、現在韓国と中国で人気を博しているMMORPG『デカロン』を日本に送り出す。アクション要素をふんだんに盛り込んだ『デカロン』の魅力をたっぷりとお届けしていこう!
■ 更新情報 ■
・6/23:最終回の今回は『デカロン』の魅力を総ざらい!
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第1回 第2回 第3回 第5回 第6回
華麗なグラフィック、ド派手なアクションに注目の『デカロン』の世界
デカロン
 2005年12月22日よりいよいよ国内でクローズドベータテストが開始となったMMORPG『デカロン』。小説をベースとして描き出された重厚な世界、爽快感だけでなく熱い駆け引きが楽しめるアクション、徹底したこだわりをもって作り込まれたグラフィックとモーションなどなど見どころは満載。第1回となる今回は、この『デカロン』のゲームシステムとキャラクターを紹介していく。
推奨動作環境 必要動作環境
●CPU 1.5GHz以上 800Mhz以上
●メモリー 512MB以上 256MB以上
●OS 2000/XP 98/ME/2000/XP
●ビデオカード Geforce FX以上/Radeon9550以上
(ビデオメモリー128MB以上)
ビデオメモリー32MB以上の3Dカード
●ダイレクトX
9.0C以上


 『デカロン』は、多数のプレイヤーが1つの世界を冒険するMMORPG。かつて世界を滅ぼした異界の軍勢「カロン」に対抗する技術“デカロン”を習得する冒険者の1人となり、鍛錬を積みながらその広大な世界を冒険していく。プレイヤーは、刻々と変わり行く世界の変化を肌で感じながら、『デカロン』の重厚なストーリーを体験していくことになる。
ゲームシステム
 『デカロン』の最大の特徴は、FTG的な駆け引きが楽しめる戦闘アクション。戦闘ではコンボやガードの要素が存在し、これによって奥の深いバトルを楽しむことができるようになっている。攻撃を受けた場合、キャラクターの重量によって、吹っ飛ぶ、よろけるなどで異なるため、状況に応じてさまざまな戦略を組み立てることが可能だ。 画面写真


 『デカロン』では、キーボードとマウスの両方を使って操作を行う。移動や視点変更、攻撃などのひと通りの操作はマウスで行えるようになっており、マウス操作には右の2パターンが用意されている。自分のプレイスタイル、好みに応じて使い分けることが可能だ。
A-Type  習得したスキルをキーボードで選択し、マウスを使用する。スキルの発動が素早く行えることが特徴だ。
B-Type  マウスでターゲットを選択し、スキルをキーボードに割り当てて使用する。多彩なスキルを駆使して戦う場合は、こちらのタイプが有効。


 『デカロン』の戦闘では、「ブロック」や「ディフィート(弾き飛ばし)」といったスキル、アクションが存在。「ブロック」をすれば攻撃側に隙が生じる、「ディフィート」によって相手をよろけさせるなどで追加攻撃できるといった、格闘アクションゲーム的な駆け引きを楽しむことができる。
画面写真

キャラクター
 プレイヤーの分身となるキャラクターは、ナイト、マジシャンなど5人の中から選択。習得するスキルや装備によって、オリジナルのキャラクターにカスタマイズすることが可能だ。それぞれのキャラクターは、経験値によるレベルアップとスキルの習得によって成長していく。 画面写真

キャラクターイラスト
Azure Knight
【アズールナイト】

  厚くて頑丈な鎧を着て、さまざまな武器を使いこなす戦士。装備可能な武器は剣、鈍器、槍などで、物理攻撃を主に戦闘を行っていく。
 
Incar Magician
【インカル マジシャン】

 数種類の属性魔法を使うことができる魔導士。威力の高い単体攻撃魔法をはじめ、複数の敵に1度にダメージを与える範囲魔法攻撃など、さまざまな魔法を使いこなす。
Vicious Summanar
【ビシャス サマナー】

 異界からモンスターを召喚する術を持っている召喚師。ナイトやマジシャンには劣るものの、近接攻撃や魔法遠距離攻撃で戦闘することもできる。
Segita Hunter
【セジターハンター】

 弓を使った遠距離攻撃を得意とする狩人。“ムービングショット”と呼ばれる移動射撃術をメインに、素早い攻撃で相手を翻弄する。
 
Segnle
【セグナレ】

 血を扱う能力を持ち、回復魔法と敵を弱化させるスキルを使いこなす呪術師。回復や復活スキルを得意とし、パーティプレイには欠かせない存在だ。

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