 |
 |
| 『サカつくOL』の最大の魅力といえば、カードを使った選手の育成部分。プレシーズントライアル2nd（第2回クローズドベータテスト）ではDOLスタッフたちが悪戦苦闘しつついろいろ選手を育成してみたりした。が、成績はイマイチだ！ 俺たちはいつだって『サカつくOL』の放浪者なのさ……ルールルー♪（負けすぎて変なテンション） |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
||||||
アニアキ：スキルカードを修得すると、どんなメリットがあるの？ うどん：スキルカードに応じて能力が上がるみたいだね。試合中に修得したスキルが発動することもあるよん。「ドライブシュート」とか「高速パスカット」とか。 アニアキ：お、スキルにはコモン、アンコモン、レア、レジェンドの4種類があるのかあ。 うどん：レアリティだね。それが高いほど効果の高いカードみたい。ちなみに入手方法は、購入したり、誰かとトレードしたりすることで入手できるよ。いいカードを入手するには、クラブハウス設備の強化が必要みたいだけど、その話はまた今度。とりあえずカードを購入して、それを選手にセットしてパワーアップさせていくのが基本だね。 |
|
 |
||||||
うどん：うん、それに加えて、選手によってスロットに限界レアリティが設定されてるね。例えば、レア枠×2、アンコモン枠×2、コモン枠×1の選手の場合、レジェンドカードはセットできない。上位のスロットに下位のスキルをセットはできるけど、その逆はできないんだ。 アニアキ：へー。じゃあこの場合、レア枠にコモンカードをセットするのはもったいない？ うどん：基本的にはもったいないんだけど、そうでもない場合もある。修得したカードを別のカードで上書きした場合、もとのカードの能力は失われてしまうんだけど、例外的に元のカードよりもレアリティの高いカードで上書きした場合、元カードの上昇能力が、修得する前に上書きすると全く残らないけど、修得後であれば多少前能力が残るんだ。これがスキル修得ボーナスってシステム。 アニアキ：？？？ うどん：ちょっとややこしいんだけど……例えばレア枠スロットにコモンカードの「ハイパワーシュート」を入れて修得する。次にその上にアンコモンカードの「アクセルシュート」を上書きして修得して、さらに次はレアカードの「サブマリンシュート」を上書きして修得。それぞれ上位のレアリティになってるから、下位のスキルも活かせるってわけ。 アニアキ：えーと、つまり？ うどん：上書きでランクアップさせる予定があるなら、コモンカードでもレア枠やレジェンド枠に入れてもOKってことだね。逆に、コモン枠に入れちゃうと上書きでの強化はできないよ。 アニアキ：へー。でもちょっと面倒だよね……。最初から「サブマリンシュート」入れたほうが手っ取り早いやん！ うどん：最初から入れた場合は、「サブマリンシュート」の効果しか得られないけど、コモンから取得していった場合は、1つの枠で「ハイパワーシュート」＋「アクセルシュート」＋「サブマリンシュート」の合計に近い効果が得られるから、断然そっちのほうがオトクだよ！ 長期的な育成計画が必要だから大変かもしれないけど、そこが本作の育成のキモだからがんばって覚えるべし！ |
|
 |
||||||
うどん：何やってるん？ アニアキ：うちのFWにシュート系スキルをガンガン覚えさせてるの。見て見てこの決定力!! うどん：うわー。うわー……。 アニアキ：なにー？ なにー!? うどん：選手データにプレイスタイルってない？ それクリックしてみそ。 アニアキ：えーと、お、LV1ストライカーがあるね。なになに……必須スキルは「パワフルドリブル」、「アクセルシュート」、「ダイナマイトヘッド」だってさ。 うどん：と、いうことは？ アニアキ：これ修得しないとプレイスキルが身に付かないってことなのかあああああ！ うどん：うん＾－＾ アニアキ：ギャー。って、でもプレイスキルって何になるの？ うどん：詳しくは分からないけど、チーム戦術を設定する際、その戦術に合ったプレイスキルの選手がいると、大きな効果を発揮するみたい。例えばチーム戦術がサイドアタックなら、「ウィンガー」とか「サイドハーフ」とかかなあ。 アニアキ：ふええ。あれよく見たら「LV1ストライカー」と「LV2ストライカー」持ってた。必須スキルがそれぞれ違うけど、LV2を狙った方がいいのかな。 うどん：よく見てみ。「LV1ストライカー」に必要なのはさっきの3つだけど、「LV2ストライカー」に必要なのは、その3つの同系統の上位スキル。つまり、最初はLV1のプレイスタイルを覚えて、上書きの強化でLV2のプレイスタイルに発展させればいいのよん。 アニアキ：あー、それならスムーズだね。 うどん：プレイスキルを修得可能な選手の場合、まずはそれらを目標にスキルを覚えていくのが正解だろうね。で、LV2以上の上位のプレイスキルを修得可能な場合は、より長期的な計画が必要になるわけ。 アニアキ：プレイスキルない子なら、そんなの気にせず能力重視でカード埋めていってもよさそうだね。 うどん：そうだねー。チーム戦術に必要なさそうなプレイスキルなら覚えなくてもいいかもだし、あえて能力重視で育てるのもアリ、かな？ そこら辺もこれから先の試行錯誤のポイントだねえ。 |
|
 |
||||||
うどん：あー、それは選手とスキルの相性が悪かったみたいだね。 アニアキ：まじでえええ。それってどうなっちゃうの？ うどん：普通に覚えるより、修得に時間がかかるの。逆にハートマークが出ると好相性で、修得時間短縮になるよん。 アニアキ：むぎいい。これってセットする前に分からないのかなあ。 うどん：わからんちん。選手の初期能力から予想するしかないかなあと思う。 アニアキ：スロット枠に加えて、上書きやプレイスタイルの必須スキル、さらには相性かあ。カードのセットだけでも考えることいっぱいだねえ。 うどん：しかも従来の『サカつく』同様、基本能力や成長タイプ、連携の相性、得意エリアなんかもあるしね。選手の個性はかなり深いんじゃないかな。 アニアキ：それだけにやり込み要素の高いポイントではあるね。 うどん：うん。アニアキもはやく立派な選手を育てて、俺にトレード出しておくれよ＾－＾ アニアキ：結局それが目的かああああ！ |
|
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
   |
|
| (C)SEGA |
|
|