『ドラゴンクエスト チャンピオンズ』新カテゴリーが追加され、全10種類ものぶき種が登場。それぞれの特徴とは?

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 スクウェア・エニックスは、『ドラゴンクエスト』シリーズの新作であるiOS/Android用乱戦コマンドバトルRPG『ドラゴンクエスト チャンピオンズ』を、6月13日よりサービスインすると発表しました。

 その発表の前後に公式ツイッターにて、製品版より追加されるぶき種について情報が公開されています。

新ぶき種①オノ

 オノは戦士向けの性能となっており、“ひっさつ”には“オノむそう”や“ムーンアタック”などが存在します。見るからに重そうな一撃は、オノならでは!? 単体、全体向けどちらの技も充実していそうなのがうれしいですね。

新ぶき種②ムチ

 2つ目のぶき種はムチ。魔法使い向けのぶきで、“らせん打ち・改”や“ポイズンウィップ”などが“ひっさつ”として使用できます。状態異常も与えられそうなので、盗賊で運用することもできそうですね。

新ぶき種③ブーメラン

 盗賊向けのぶき、ブーメランが新ぶき種として登場! 公開された映像では“ひっさつ”の“スライムブロウ・改”と“ウィンドスライサー”が確認できます。“スライムブロウ・改”はメタルブラザーズに1ダメージを与えていますが、これは必中なのかが気になるところです。

新ぶき種④スティック

 4つ目の新ぶき種はスティックで、僧侶が得意とするぶき種です。公開されている2つのスキル(キラキラバースト、妖精のおどり)は、どちらも補助系のもの。攻撃ではなく、補助系のスキルを中心に習得できるぶき種なのかもしれません。

新ぶき種⑤こん(棍)

 5つ目の新ぶき種は、武闘家と僧侶が得意とするこん(棍)。連撃が得意なぶき種のようで、公開されたスキル“氷結らんげき”と“ねむりらんげき”はどちらも4回攻撃となっています。状態異常も狙えるようで、ヒット数の多さも相まって状態異常発生率は高めかもしれません。

 なお、βテスト体験会でも使用できた剣、槍、ツメ、短剣、杖は、もちろん製品版でも使用可能です。さまざまな武器を使ってみて、自分に合う武器を見つけたいところです。

製品概要

■タイトル:『ドラゴンクエスト チャンピオンズ』
■ジャンル:乱戦コマンドバトルRPG
■対応機種:iPhone/Android
■配信日:6月13日
■価格:アイテム課金型(基本プレイ無料)
■制作スタッフ
・ゼネラルディレクター:堀井雄二
・キャラクターデザイン:鳥山明
・音楽:すぎやまこういち
・企画・開発:株式会社コーエーテクモゲームス
・企画・制作:株式会社スクウェア・エニックス



※画面や映像はすべて開発中のものです。
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