広瀬アリス主演ドラマ『366日』1話が今夜放送。HYの名曲に着想を得た愛の物語(ネタバレあり)

電撃オンライン
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 4月8日から放送されるドラマ『366日』第1話のあらすじを紹介します。

※この記事には『366日』のネタバレが含まれています。

広瀬アリス主演で描くHYの名曲に着想を得た愛の物語

 ドラマ『366日』はHYの同名の名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。

 高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも愛する人を想い続ける……。

 壮大な愛の物語が広瀬アリスさん主演で描かれます。

『366日』第1話あらすじ

 12年前。高校2年生で吹奏楽部に所属する雪平明日香(広瀬アリス)は、高校野球県大会の応援スタンドでバッターボックスに立つ水野遥斗(眞栄田郷敦)を応援していた。

 明日香にとってそれは、今も思い出す、かけがえのない日々だった。

 遥斗の実家はお好み焼き屋『てるちゃん』を営んでおり、明日香は同じ吹奏楽部の下田莉子(長濱ねる)、野球部の小川智也(坂東龍汰)、吉幡和樹(綱啓永)ら仲間たちとよく集っていた。

 明日香は遥斗に対してひそかに思いを寄せていたが、高校時代にその想いを伝えることはできなかった。

 そして現在、明日香は大学を卒業後、『オカベ音楽教室』の受付として働いていた。ある日、莉子と飲みに行った明日香は、高校の同窓会が行われることを知らされる。

 明日香たちが通っていた龍ヶ崎高校の廃校が決まったため、その前に集まることになったのだ。

 莉子は、“智也たちは来るが、遥斗は来ない”と言い、明日香の顔をうかがう。

 「残念?」と尋ねる莉子に、明日香は「別に」とそっけない。

 同窓会の当日、地元の駅に降り立った明日香は、町並みを懐かしみながら高校へ。

 教室に入ると、明日香は集まった莉子や智也たちと近況などを語り合う。そんな時、明日香はスカートにジュースをこぼされてしまった。

 明日香が水場にシミをとりにいって、渡り廊下を歩いていると「久しぶり」と声をかけられた。

 明日香が振り向くと、そこには来ないはずだった遥斗がいた。

※画像は公式Xのものです。
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