2009年9月16日(水)
強力な攻撃付与をつける“剛神和魂”と、英明付与をつける“智神和魂”が地味ながら便利な技能。どちらも付与効果は知力依存で、さして知力付与をしていない神職でも、かなーりステータスがプラス。ダメージや標的固定効果が露骨に変わるのだ。武芸や忍法には“剛神和魂”、盾鍛冶には“智神和魂”を付与してあげるとグッド。あ、僧や薬師に付与すれば“蓮華”、“治癒”の回復量が300は上昇したりもするのだ(そんな余裕あるかどうかは別として)。“神恩の儀・弐”の気合回復量が、体感として“気合の韻・参”程度はあるので、序盤の気合管理を気にせず付与に回れるのもうれしい感じ。
▲“剛神和魂” 強力な攻撃付与を付加。武芸ならダメージ500くらい上がるのだ。自分で攻撃付与を付けられないアタッカーにぜひ。 | ▲“神恩の儀・弐” 自動発動の気合回復速度上昇技能。“気合呪霧”や“喝破”がこなければ、最後まで気合はこれでOK。 | ▲“智神和魂” 強力な英明付与を付加。盾鍛冶に使うのがベストアンサー。単純に、従来の“英明”の上位版と考えればいいッス。 |
もう上級目録・六なしの実装は考えられないのが陰陽師。“存思法”は準備術のダメージが上がり(2割くらい?)、“鬼道凶禍”は“千紫万紅”に匹敵する単体攻撃術。陰陽道なら“星辰法”+“鬼道凶禍”、仙論なら“周天法・極”+“大周天”+“鬼道凶禍”でダメージ5500以上。召喚なら“周天法・極”+“凝神集気・弐”でダメージ4000以上。覚醒レベルの低い“千紫万紅”や“六極砕破”よりも大きなダメージを与えられるわけだ……。おまけに物理ダメージ上昇効果も付くし、陰陽符は使わないし! 問題は、気合消費1500という燃費の悪さ。“鬼道凶禍”を主力に使うなら、ときどき気合待ちタイムが発生してまうよ。“吉祥の謡”か“神威”があると、ちょっとラクだけど。
話は変わるけど、ここ最近実装された技能は、陰陽師なら物理ダメージ上昇効果、物理アタッカーなら術ダメージ上昇効果の付加されるものが多かったり。物理+術アタッカーを共存させたいというのが、今の方向性なのかもしれんねん。
▲“存思法” 準備術のダメージが上昇する。陰陽師たちでガンガン焼き殺す狩りとかにいい感じ。 | ▲“略式結界・弐” 物理ダメージを軽減する結界(3枚)を自動発動。普通に便利だけど、過信は禁物。ダメージ軽減率そんな高くないっす。 | ▲“鬼道凶禍” 真理之書・六の目玉技能。ダメージは知力依存だけど、知力400程度あればいけるいける。魅力装備の召喚や仙論と相性◎。 |
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