2009年11月20日(金)
TCG『マジック:ザ・ギャザリング』の世界選手権2009が、イタリアのローマで開催されている。
▲『マジック:ザ・ギャザリング』の生みの親、リチャード・ガーフィールド博士。 |
世界選手権は、毎年開催される『マジック:ザ・ギャザリング』の公式大会。その詳細なレポートが、『マジック:ザ・ギャザリング』日本語版公式サイトに掲載されている。
公式サイトの“世界選手権2009 ライブカバレージ”によれば、世界選手権2009には、総勢30名の日本人プレイヤーが参加、大会初日である11月19日に行われたスタンダードでは、前評判通り“ジャンド続唱”と呼ばれる赤緑黒のデッキが高い人気を集めているとのことだ。
初日全勝の齋藤友晴選手をはじめ、日本人プレイヤーたちも半分の15名がこのデッキを選択。好成績を収めている。また、そんな吹き荒れるジャンドの嵐の中、白単タッチ青のデッキで初日1敗という成績を収めた石村信太朗選手にも注目してほしい。
本日11月20日はゼンディカーのドラフト、明後日11月21日はエクステンデッドと、まだまだ長い戦いが待っている。今後の日本人選手の活躍に期待したいところだ。
▲日本代表選手。 | ▲殿堂入り選手。 |
▲アーティストのサイン会も実施されている。 | ▲大会のジャッジたち。 | ▲マレーシア代表を撃破する日本代表。 |
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