2010年6月17日(木)
主人公に続き、ともに戦うブルーローズのメンバーたちを紹介。負けず嫌いやお調子者、メイドや眼鏡の才女など、個性豊かな面々が主人公を取り巻く。また、主人公にとって身近となる妖精たちも紹介する。
<ブルーローズ>
「これは子供の遊びではない。戦闘経験のないお前を入れるわけにはいかない」 | ||
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▲ブルーローズの構成員を取りまとめているリーダーであり、ロシェの養父でもある。45歳。厳しくもやさしい性格で、構成員や妖精から慕われている。 |
「だったら僕は帰る。君たちと違って忙しいんだ」 | ||
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▲ブルーローズの構成員で、19歳。主人公の教育係だが、空回りすることも多く、いじられ役として振り回されている苦労人。自称ツンデレのようだが、アリシアには“ヘタレ”のレッテルをはられている。 |
「貴方が心配だから。それじゃダメ?」 | ||
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▲17歳。貴族の屋敷で働くメイドだったが、ファントムに襲われていたところを主人公に助けられ、それがきっかけでブルーローズの見習い構成員になる。おっとりした癒し系で、お菓子作りが得意と、女の子らしい性格の持ち主。 |
「やっぱり若くて可愛い子と一緒ってのは、なかなか心踊る展開だよな~」 | ||
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▲ブルーローズ構成員で、ムードメーカー的な存在の20歳。いつも明るくお調子者な振る舞いが目立つが、状況を冷静に判断し、鋭い意見も口にする。マイペースに行動する自由人。 |
「私は戦うだけが仕事ではありませんから」 | ||
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▲ブルーローズの構成員で、21歳。思慮深く、几帳面な性格の持ち主だ。そのため、主人公たちの破天荒な行動が最近の頭痛の種になっている。 |
▲男女ともに個性的なブルーローズの仲間たち。さまざまなキャラクターとのマルチエンディングが待っている! |
ゲームを進めると、上のゲーム画面のように、ブルーローズの仲間たちと個別に会話するシーンが登場するようだ。画像を見ると、どうやら会話は“夜”とは限らないようだが……彼らと会話を重ねていけば、意外な一面も見えてくるかもしれない。会話の具体的なシステムについては、続報で明らかになるようなので、期待をしながら待っていてほしい。
<妖精>
「それでよし。まったく、手のかかる子なんだから」 | ||
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▲10年前、迷子になっていたところに主人公と出会って以降、行動をともにしている妖精。しっかりした性格で、主人公の友だち兼、保護者的存在になっている。 |
「俺様のゲージュツ作品を壊した恨み、ここで晴らしてやるぜいっ!」 | ||
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▲“妖精の森”を管理している妖精。好奇心旺盛な性格で、いたずらが大好きなため、しばしば周囲に面倒をかけることもある。 |
→最後にバトルの基本的な流れと開発者のコメントを紹介!(3ページ目へ)
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