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2010年6月15日(火)

外伝ストーリー2つも収録したPSP『花帰葬』が8月12日に発売

文:電撃オンライン

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■登場キャラクター

玄冬(くろと) CV:三木眞一郎花白(はなしろ) CV:斎賀みつき
『花帰葬』 『花帰葬』
▲主人公。ある事故がもとで記憶を失ってしまった。実直で、少々融通が利かない所があるが、基本的には人畜無害。理由も判らないまま常に罪悪感を感じており、自分をどうとらえてよいのか悩んでいる。▲玄冬と行動をともにしている少年。玄冬が記憶を失った経緯を唯一知る。利発だが少々短気で、感情のセーブが効かないところがある。見た目にそぐわぬ剣の使い手だが、玄冬には甘く、依存度も高い。
白梟(しろふくろう) CV:篠原恵美黒鷹(くろたか) CV:井上和彦
『花帰葬』 『花帰葬』
▲彩国に身を置く預言師。一見優しくはかなげだが常に冷静で、少々理想論を掲げすぎているきらいがある。対立意見者には容赦がない。黒鷹とは旧知の仲。▲突然、玄冬の前に現れる謎の人物。つねに楽しそうで、愉快犯的な態度を取る。
銀朱(ぎんしゅ) CV:伊藤健太郎
『花帰葬』
▲彩国の第三兵団の若き隊長。少々短気だがまじめで責任感が強く、兵たちの信頼は厚い。訳あって玄冬たちを追っている。

■外伝登場キャラクター

時雨(しぐれ) CV:関俊彦彩紅(あやべに) CV:増田ゆき
『花帰葬』 『花帰葬』
▲玄冬の父親の若き日の姿。彩国の武器商人の長男。家業を好まず、それゆえ父親との折り合いが悪くなり、貴族の家に婿養子に入ることに。穏やかな性格の青年で、植物好きが高じてその研究をしている。形だけの夫婦を望む彩紅とは、すれ違いの日々を過ごす。▲玄冬の母親の若き日の姿。彩国の貴族の孫娘。一家の財政難により、武器商人の長男と政略結婚させられてしまう。時雨に冷ややかな態度をとり続けていたが、彼の優しさに触れ、少しずつ心ひかれていく。芯が強く、時に勇ましい行動を取ることも。やがて生まれた子が、次の“玄冬”になると聞かされて……。
灰名(かいな) CV:石田彰十季(とき) CV:鈴村健一
『花帰葬』 『花帰葬』
▲銀朱の父親の若き日の姿。彩国第三兵団の初代団長。初代救世主の直系子孫で、白梟のもと、いずれ生まれる“玄冬”に対処すべく日々奔走する。国王の信頼も厚く、城下での人気も高い。身分を問わずに、気さくに接する温厚な人物。▲時雨の弟。兄とは正反対の生粋の商人。社交的な性格で、口達者で調子がいいが、兄思いな一面もあり、貴族の家に婿入りする兄を心配している。

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データ

▼『花帰葬』
■メーカー:プロトタイプ
■対応機種:PSP
■ジャンル:AVG
■発売日:2010年8月12日
■価格:4,830円(税込)
 
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