2010年7月30日(金)
NPCへの指示出しが可能に!
前作では、独自に行動していたNPCの仲間たち。しかし『GEバースト』では、“信号弾”というアイテムを使用することで、リーダーとして指示を出せるようになる。混戦の際の仕切り直しや、NPCを活用した敵の分断など、より仲間の力を活用して戦えそうだ。また、NPCの行動AI自体も見直され、前作よりも臨機応変な動きをしてくれるようになるという。
▲信号弾を使った場面。NPCのコードネームが青色に変わっているが、信号弾の指示を実行しているという印だろうか? 右の画像では、色の濃さが違うのも気になる。 |
友だちのキャラを仲間にできる!
前回の記事でも触れた、プレイヤーのプレイ記録を記した“アバターカード”。これを他のプレイヤーと交換すると、相手のプレイヤーキャラクターを、自チームのメンバーとして登録可能になる。メンバーに加わったキャラクターは、アバターカードの実績を持ったNPCとして戦ってくれるので、ソロプレイ時でもマルチプレイ気分を味わえるようになる。なおアバターカードにはそれ以外の効果もあるそうなので、わかり次第お伝えしていく。
▲アナグラで、他のプレイヤーとアバターカードを交換しよう。友だちのキャラクターは、相当な数を登録できるらしい。 |
▲アバターカードには自分の戦績や、バトルの傾向など、さまざまな情報が蓄積される。仲間に加えるだけでなく、見る分にも楽しいだろう。 |
アナグラ内でのアクションが豊かに!
“ゴッドイーター フェス2010”のラストで、プレイヤーキャラクターたちが手を振っていたように、本作ではアナグラ内でのさまざまなエモーション表現アクションが追加される。
▲仲間と一緒に手を振ったり、ダンスをしたり……マルチプレイ時のちょっとした待ち時間などで、エモーションによるコミュニケーションを楽しもう。 |
→倍増する武器・衣装! まだまだある改良点と初回封入特典を紹介(3ページ目へ)
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