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2010年11月7日(日)

【電撃鉄砲隊 第24回】FPS『メダル オブ オナー』マルチプレイレポート第2弾!

文:電撃オンライン

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■サポートアクションを使いこなすためのポイントをチェック!

 さて、サポートアクションを使いこなすために覚えておきたいことを、以下にまとめました。

●サポートアクションの特徴
その1
サポートアクションを実行しても、スコアチェインは継続する(やられなければ0に戻らない)。
その2
獲得したサポートアクションを使っても、さらにスコアチェインを継続していくと、上位のサポートアクションが使える。
その3
獲得したサポートアクションを使わずに、上位のサポートアクションを獲得した場合は下位の物は上書きされる。
その4
獲得したサポートアクションを実行する前にやられても、復活後に使用可能(スコアチェインは0に戻る)。

 特に重要なのはその1~その3なのですが、これはどういうことかというと、サポートアクションはドンドン使え、ということです。たとえば、スコアチェインが50を超えて迫撃砲を使ったとします。それで敵を倒せれば、さらにスコアチェインしていって、上位のロケット弾が使える可能性が高まるわけです。もし温存しても、特にメリットはありません。そのままやられずにスコアチェインを継続して迫撃砲を使わなかった場合、ロケット弾に上書きされてしまい、損なのです。

 というわけで、サポートアクションの仕組みについて解説しました。これは、ぶっちゃけるとうまい人ほどガンガン有利になるというシステムなので、初心者さんには少々ツライところかもしれません。でも少しずつ腕前を上げて、自分で実行できた時はなかなかの達成感がありますので、諦めてはいけません。“あのサポートアクションを使いたい!”と思ってプレイすると、モチベーション上がると思いますよ。大丈夫、青毛野郎もたいていロケット弾止まりだから!(泣)

 サポートアクションの使い方ですが、すでにプレイしている人はどんな感じでしょうか。やっぱりどうせなら攻撃支援を要請して敵をまとめて粉砕したいと思うのが人情というものなのですが、青毛野郎の場合、敵がどのあたりに集まっているかわからない時は、敵の位置を探るのが手間なので、すぐ防御支援を使ってしまいます。防御支援をしてもスコアは得られるので、結構手堅い選択肢なんですよね。味方のUAVが飛んでいて敵のいる方向がわかるときなどは、密集しているところにブチ込んでやるんですが。あ、でも、フレンドリーファイアがONのHARDCOREの場合、味方を巻き込んでしまう可能性があるので注意が必要です。まあ、迷ったら防御支援! これ重要です。

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▲UAVなど防御支援は味方全体に効果があるので、手軽に勝利に貢献できます。▲UAVは、攻撃すると破壊可能。敵のUAVを見つけたら、なるべく撃ち落してやりましょう。

■青毛野郎的最近のプレイ状況報告!

 ヒマがあってもなくても『MoH』ばっかりやっている最近の青毛野郎さんですが、皆さんはいかがでしょうか? あいかわらず青毛野郎は、登場する3つのクラスをバランスよくプレイ中です。武器はというと……。

・ライフルマン
 軽機関銃メインだったけど、ちょっと前にF2000をアンロックしてから、カッコイイので使ってます。

・スペックオプス
 カービン銃メイン。P90をアンロックしたのでよろこび勇んで使ってみたら、有効射程が短いせいか敵を倒しきれないことが多い感じがして、使い続けるか悩み中。

・スナイパー
 スナイパーライフルなんて絶対当てる自信ないから、バトルライフル一択。でも結構強いね。あと、仕掛け爆弾が楽しくて仕方ない。壁越しに投げ込んだり曲がり角で待ち伏せしたり。でも、爆風に巻き込まれて自爆しがちだ!

 カスタマイズは、どの武器もストックバレルとオープンチップ弾が基本。威力重視です。オープンチップ弾は持てるマガジン数が減るけど、まあ撃ち尽くす前に死ぬからいいーかなと(笑)。レールスロットは、ライフルマンとスペックオプスがダットサイト、スナイパーはスコープサイトを付けています。ライフルマンとスペックオプスの時は近距離で戦うことのほうが多いなーと思って、試しにスコープサイトからダットサイトに替えてみたら、これがドンピシャ。かなり戦いやすくなりました。

【電撃鉄砲隊 第24回】FPS『メダル オブ オナー』マルチプレイレポート第2弾!
▲ライフルマンは、初期装備のグレネードがスモークグレネードなので、物陰の敵を攻撃しにくいのがせつない……。スモークグレネードも少しだけダメージあるんだけどね。

 そんなこんなで、マルチプレイのレポート第2弾をお届けしました。これを読んで、ぜひプレイしてみて……というには、すでにプレイしている人向けっぽい感じがしないでもないですが、これから遊ぶ人のお役に立てればと。では、OVER。

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