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2011年11月30日(水)

退くか進むか――ダンジョン探索の醍醐味をPS3で体験! 日本一ソフトウェアが放つA・RPG『迷宮塔路レガシスタ』は来年3月15日に発売

文:電撃オンライン

■退くか進むかの判断が重要! ツタの塔の歩き方

『迷宮塔路レガシスタ』

 ここからは、ツタの塔を探索する上での基本的な流れやゲームシステムを紹介する。ツタの塔の内部は、繁殖したモンスターであふれ、床や壁に数々のギミックが仕込まれた危険なダンジョンとなっている。プレイヤーは、このダンジョンの最下層フロアから塔を登りつめて行くことになる。

 また仲間がいれば、パーティを組んでダンジョン探索ができる。ダンジョン内では操作キャラクターの変更が可能な他、後衛キャラクターが前衛に補助魔法を掛けることもできる。ダメージや状態異常に掛かったキャラを引っ込めて、他の仲間にバトンタッチするなど、状況に合わせて操作するキャラクターを切り替えていこう。

『迷宮塔路レガシスタ』 『迷宮塔路レガシスタ』 『迷宮塔路レガシスタ』
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▲モンスターと戦うための武器は、近接から遠距離まで多数の種類が存在するという。性能はランダムに異なり、アクションに関しても剣なら“ボタンを連打で3連撃になる”など、武器ごとに特徴があるとのこと。
『迷宮塔路レガシスタ』 『迷宮塔路レガシスタ』 『迷宮塔路レガシスタ』
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▲毒の危険が高い場所は、耐性があるメリーゼで踏破! 冒険者としてのスキルが必要となる場はアルトで進める――など、どんなキャラクターでダンジョンを攻略するかを考えるのも大事だ。

●アイテムを入手したら食べる? 使う? 投げつける?

 ダンジョンを探索していれば、もちろんアイテムをいろいろと入手することになる。本作では、同じアイテムでも“食べる”か“投げつける”かなど、使用方法によって発揮する効果が変わってくる。発想の転換が、時としてピンチを救うかも?

『迷宮塔路レガシスタ』 『迷宮塔路レガシスタ』
▲口のあるモンスターにモヤシやキノコを投げつけると、そのアイテムを食べ始める。食事中はスキだらけで、攻撃のチャンスだ。モンスターによって、食べ物の好みもあるという。▲毒キノコや火炎ビンなど、食べても使ってもメリットのないアイテムは、投げつけることで攻撃手段になる。
『迷宮塔路レガシスタ』 『迷宮塔路レガシスタ』
▲回復効果や解毒効果を持つアイテムは、食べると効果を発揮する。ただし、毒を持ったアイテムを食べてしまうと、自分が毒にかかってしまうので注意。
『迷宮塔路レガシスタ』 『迷宮塔路レガシスタ』
▲ランプを使うと視界が広がる。周囲に強敵が潜んでいないか確認しながら先に進もう。
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▲ダンジョンの奥深くでは、未知のアイテムや装備を見つけることもある。名前から効果を推測したり、スキルを使って鑑定したり、どう扱う?

→探索に欠かせない装備品の数々
――そして1通りではない毒の効果に注目!(4ページ目へ)

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