2012年2月6日(月)
毎回1つの都道府県を取り上げて、さまざまな方法で地域の魅力をお伝えする、戦国時代風地域密着型ラジオ番組『国取り合戦ラジオ!!』。このラジオのDJCD最新巻・第6巻を3月28日に発売します!
▲パーソナリティは日野聡さんと立花慎之介さん。ラジオ関西 アニたまどっとコムで毎週土曜26:30~27:00に放送中。 |
今回は、DJCDゲスト・間島淳司さんにお越しいただいています。この番組はDJCDあわせでいろいろとロケをやってきた実績がありますので、「間島さんがゲストか! じゃあ、今回は間島さんの出身地・名古屋に行こうじゃないか!」ということになりました。
そして、行ってきましたよ――。クリスマス・イブに!
……皆様、ご協力ありがとうございます。そして、スミマセンでした(汗)。今回、いただいてきたコメントはそんな男3人のドキュメント(!?)が反映された内容ですので、そこから何が行われたのか推測してみてください。
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――収録後のご感想をお願いします。
日野さん:今回は名古屋の魅力をまだまだご紹介できていないので、再度名古屋ロケをしたいですね!!(笑)
立花さん:『国取り合戦ラジオ!!』DJCDのロケはいつも何かが起こるんです!! というか……なんでいつも早朝からロケなんだぁぁぁ――――。しかも、よりによってこんな日に……サンタ呼んでこいや!!(笑)
間島さん:駆け抜けたなぁ……と。朝早くから東京を発ち、1日がかりで収録、撤収……疲れました……が、その分楽しいものになったと思います。
――今回訪れたロケ地の中でもっとも印象的だった場所はどこですか。
日野さん:休憩場のイスでいろいろなことをしたり、とにかく寒かったり……。マウンテンはボリューミーだったことがインパクト大です。
立花さん:名古屋城=ある意味印象深い。久屋大通公園=印象って言葉の意味を俺に教えてください。マウンテン=神がおられました。やっぱり日本の山岳信仰って素敵ですね☆
間島さん:本来ならばシンボル・金シャチ輝く名古屋城と答えるべきなんでしょうが……やっぱマウンテンでしょう。初めて体験する衝撃。
▲喫茶マウンテンさんは、多様かつ超大盛りのメニューが魅力的な軽食喫茶……もとい“重食喫茶”。1人で食べきった時は店名にかけて“単独登頂”と呼ばれるレベルです。 |
――“名古屋”がテーマのロケでしたが、これまでご自身が抱いていた“名古屋”のイメージを教えてください。
日野さん:僕的には、今回のロケで名古屋のおいしい料理を食べ歩くことができると思ってました。名古屋の味噌おでん、食べたかった……。
立花さん:『岐阜は名古屋の植民地!?』――そんな本がその昔出版されていたなぁ、と思い出す今日このごろです。あとは、名古屋のすべての家にはシャチホコがあるって話だったんですが、どうやら違っていたようです。
間島さん:出身地なんでイメージもなにも“地元”です。他の地方の方には“独特”って言われますよね、ミソ文化。
――今回のロケで、抱いていたイメージは変わりましたか。
日野さん:残念ながら変わる変わらない以前に、お目当ての味噌おでんを食べられませんでした!
立花さん:ちょいちょいちょい、ちょっと待ってくれ。今回のロケで変わったことなんてないですよ!! どっちかと言えば、マウンテンに行かなかったらこの企画自体こけるぞ!! って流れだったことに驚愕です(笑)。
間島さん:地元なんで特には(笑)。あ、でもマウンテンは……知らなかったんでびっくりしました。ちゃんとおいしいところが(笑)。
――今回のロケ企画の聴きどころを教えてください。
日野さん:みんなが迷走しながらも頑張っているところです(笑)。思いっきり笑ってやってください。
立花さん:それはもう、名古屋を知り尽くしたマジーの表情ですね。え? 大丈夫なの? これ??? などといろいろな意味でポカンとしたり慌てふためく姿がたまりません。
間島さん:聴きどころかどうかわかりませんが……名古屋城でやった企画は気になりますね。聴いて楽しいのかどうかが(笑)。
――DJCDを楽しみにしている皆様にメッセージをお願いします。
日野さん:とにかく、我々が迷走している様を笑っていただければ、と。そして、再度名古屋ロケのリベンジをしたいです!!
立花さん:ある意味、国取りクオリティ全開の第6巻です。マジーファンの方々もめげずについてきてください(笑)。あ、でもね、マウンテンは時間があったらぜひ行ってみてください♪ いろいろすごくておもしろいですよ☆
間島さん:俺らがおみゃーさんらの知らん“名古屋の楽しみ方”教えたるでよー、楽しみにしときゃーて!! ……温かい目で楽しんでください。
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コメントの端々からわかりますように、いつものラジオ番組内と同じノリで、無茶かつ無謀なことをいっぱい行いました(苦笑)。深夜放送で培ってきた信頼と安心の『国取り合戦ラジオ!!』クオリティをぜひ、ご堪能ください。
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