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2012年7月10日(火)

【電撃乙女部】ニコ生『月刊ガルスタラジオ』近藤隆がゲストの第3回は7月11日放送! 津田健次郎&代永翼がゲストの第2回レポもお届け

文:電撃オンライン

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▲左から、編集長・平川さん、編集部員・小野さん、今回のゲスト・津田さん、代永さんのキャラクター。(イラスト:シチ)

――まずは、生放送を終えての感想をお願いします。

小野さん:前回に引き続き、楽しい1時間でした! 今回は津田さんと代永さんのお2人がゲストでしたので、にぎやかでボリュームたっぷりの内容だったと思います。僕は、誰よりもスタジオに一番近い『月刊ガルスタラジオ』のリスナーという感覚で、番組を楽しんでしまいました。

平川さん:1時間があっという間で、こんなに楽しくていいのかな? と前回に引き続いて思いました。こんなことを言うのは失礼かもしれませんが、お仕事をしている感覚がないほど楽しいんです(笑)。大好きな人たちと楽しくトークしているのをリスナーさんに聴いていただいているだけと錯覚してしまうくらい、あっという間の時間でした。

 また、僕たちの言葉ひとつひとつにリスナーさんが反応してコメントしてくださるのがうれしかったです。おのゆーが「僕がスタジオに一番近いリスナー」なんて言っていましたけど、僕も同じですよ。こんなに近くで生放送を聴けて、ぜいたくだなと思いました(笑)。僕は、この番組は来ていただくゲストによってカラーが変わる番組だと思っていますが、今回はダンディー&キュート&ブラ(※)、というもりだくさんなカラーでした!!

(※)今回の放送では、番組中に行われた“ボイスグラビア”のコーナーで最下位になった小野さんが、第1回放送に引き続き、服の上からブラジャーを装着するという罰ゲームを受けました。

津田さん:2回目の放送だというのがびっくりするくらい、しっかりと番組の空気ができていましたし、リスナーさんももう何十年もやっているかのようなものすごく速いレスポンスでびっくりしました。それに、平川君の安定感と安心感、小野君のエキセントリックな動き。

一同:(笑)

津田さん:そういう2人のカラーで番組ができていて、僕たち2人は本当に楽しませていただきました。1時間では足りないと思うくらいでしたね。また機会があれば、お邪魔させていただきたいなと思いました。

代永さん:僕も楽しかったです。平川さんと小野さんのやりとりが本当に楽しくて! 平川さんが小野さんをフォローしたり、つっこんだり、たまにあえてスルーしたり……すでにベテランコンビのようでした。1時間たっぷりと楽しめたので、「あぁ、終わりたくないな……」と思ってしまいました。

津田さん:わかる! まだしゃべっていたいよね。終わるのがさみしいなと思うもん。

――今回の放送のなかで、一番印象的だった場面を教えてください。

津田さん:ダミーヘッドマイクを使った“秘密の袋とじ”のコーナーですね。どんなにかっこいいセリフを言っても、横を見ればブラしたままの小野君が目に入るというのが印象的でした。あの姿は皆さんにぜひ見せてあげたかったです。

小野さん:僕、かなりまじめな顔してやっていましたけど、ブラをしていたんですよね(笑)。

津田さん:リスナーさんのコメントで「ブラつけているくせに、これが小野友樹の実力! 悔しい!!」みたいなのがあって、心のなかで爆笑していました。

代永さん:ダミーヘッドマイクに集中して演技しないといけないのに、画面のコメントが気になってつい見ちゃうんですよね(笑)。

平川さん:そうそう。リスナーさんも僕たちと同じコメントを見ているから、「ブラつけているのに」というコメントに対して、「みんなブラのことは忘れて!」、「みんな(ドラマのシチュエーションで)想像して!」とコメントしたり。そのやりとりもすごくおもしろかったね。

代永さん:僕は津田さんの「瞬 発 力!」も印象的でしたよ(笑)。津田さん、カッコいい!! って思いました。

平川さん:(笑)。印象的なことだらけですが、僕とは1メートルも離れていない距離で左胸を自らもみしだくおのゆーの、何とも言えない絵面が印象的と言いますか、毎回、気になります。

小野さん:(笑)。このくせは友人からうつってしまったものなんですよ。口ぐせもうつってしまって……。

平川さん:だって、もみすぎてシャツがしわしわになっているんだもん! なにかにつけて目に入ってくるので印象に残っています(笑)。さらに今回は、アニメ『アルカナ・ファミリア』のエンディング曲とゲームのPVが流れている時、音符とか星とかでキラキラした波みたいな模様がコメントにあったんです。それに驚いたのと、すごいきれいだなって……感動しました。

小野さん:僕は“ボイスグラビア”で津田さんがおっしゃった「びちゃびちゃになっちゃって……」というセリフが印象的でした。左耳だけにささやくのかなと思ったら、右耳側でもささやくんだ! って思って。あれはタイムシフトで聴きたいです(笑)。僕もヘッドホンで堪能したいですよ!

平川さん:ダミーヘッドマイクでささやいている様子はご覧いただけないですし、ご覧いただくのも恥ずかしいですが、ツダケンさんのはぜひ見ていただきたいです! だって、声だけではなく話しかけている姿もかっこいいんですよ。

代永さん:絵になるんですよね。

小野さん:全部がかっこいいんですよ。

平川さん:ダミーヘッドマイクを女性に見立ててやる動作のすべてが完璧。

津田さん:いやいやいやいや! それを言うなら平川君でしょ!? ダミーヘッドマイクを乗せている台が、バーカウンターとかバルコニーの柵に見えてしまうくらいリアルな仕草だったよ?

代永さん:ダミーヘッドマイクの肩にそっと手をかける動作なんて、ドキッとしました!

平川さん:僕は腰が悪いから、そういうところに体重をかけないと立てないの!

一同:(笑)

津田さん:そんなわけないでしょ! 僕のよりも平川君のあの姿を見せてあげたいですね。あと、平川君が小野君を苦笑いしながら見ている時と、とても優しい目で見守っている時があって、その2パターンがすごく素敵でした。

→次のページでも、インタビューをお届け!(3ページ目へ)

■ニコニコ生放送番組 月刊ガルスタラジオ 第3回(敬称略)
【放送日】2012年7月11日
【放送時間】開場 20:50/開始 21:00
【パーソナリティ】平川大輔、小野友樹
【ゲスト】近藤隆(『スカーレッドライダーゼクス』津賀ユゥジ役)

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