2012年7月26日(木)
公開されたのは、4体の参戦キャラクター。いずれもこれまでのシリーズに登場したキャラクターとなっている。
軍用に訓練されたディノニクス。琥珀に閉じ込められた昆虫から採取した恐竜のDNAをもとに、欠けている部分のDNAをカンガルー(ロジャー)のDNAで埋めて合成し、造られた凶暴な生物だ。まだ成体ではないらしく、戦闘力はロジャーと同程度であるが、成体となれば最強の生物となるはずだ。
マーシャル・ロウの息子。父の経営する道場で子どものころから修業に励んでおり、素質は父親以上と噂されている。ポール・フェニックスからもかわいがられており、一緒に悪ふざけする事もしばしば。
ロシアが開発したジャックの試作バージョン。ジャックばかりバージョンアップが進んでいることを知り、自らもバージョンアップをして欲しいと要望を出した。その結果、ボスコノビッチ博士に腕や胴体の回転機能の他に、飛行機能まで追加してもらえることになった。サングラスがお気に入りで、トレードマークにもなっている。
“The king of iron fist tournament”に突然乱入してきた、ソウルミュージック全盛期のコスチュームに身を包む謎の男。切れ味のいいカポエイラにはエディとの共通点が感じられるが、2人の関係はまったくの不明である。
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